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【第13回】 マンダラ宇宙を"多次元で思考"する

トライ! いろいろな「わたし」の姿を表現してみよう

この回では、マンダラ宇宙に散りばめらばめられたコトバの要素を操作して、いろいろな「わたし」の姿を表現してみましょう。


§1. 思考の「次元」を知る

まずはじめに、このマンダラ宇宙で扱う「思考の次元」について学びましょう。

「次元」(Dimension)という言葉は、物理学をはじめさまざまな分野や日常会話でも使われている言葉ですね。「4次元の時空間」とか「5次元パラレルワールド」とか「異次元の少子化対策」とか。

このマンダラ宇宙(思考とコトバの世界)では、「次元」という言葉を、「それぞれの世界に働く根源的な要素の集まりのこと」という概念と解釈で扱っていきます。

では、マンダラ宇宙での「それぞれの世界」とは一体どのような世界なのでしょう。その世界をこれから一緒に見ていきましょう。

「次元」についての一般的な解釈は、以下のWikipediaの記事を参考にしてください。

§2. 思考の次元をイメージする

まずは、思考における次元とはどういうものなのか、具体的な例をあげてイメージしてみましょう。

§3. 「わたし」のマンダラの思考次元を操作する

それでは、この思考次元のイメージを使って、実際にMANDALA Universeに散りばめられた「わたし」のマンダラをさまざまな次元で操作してみましょう。

§4. 次元を操作したマンダラをコトバにする

次に、それぞれの次元で集められた「わたし」の要素について、AIの支援も利用しながら、今回はその内容を「詩」のスタイルで表現してみましょう。

マンダラ64(DMM64)でのAIの操作方法はこちらの記事も参考にしてください。

デキタ! 思考の次元操作で、いろいろな「わたし」の姿が見えてきた

4つの次元に分けられた「わたし」のマンダラ要素

このマンダラ宇宙の4つの思考次元(喜び・楽しみ・悲しみ・怒り)から、AIが「わたし」の感情を表現した詩集です。

第1節 〜喜びの詩〜

第2節 〜楽しみの詩〜

第3節 〜悲しみの詩〜

第4節 〜怒りの詩〜

次回は、このマンダラ宇宙に、仲間たちのマンダラも入れてプロジェクト・チームをつくってみましょう。


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