認知症両親との接し方の理想と現実
両親は父80才と母77才である。
年明けにコロナになり、その後数カ月経つが
脳にダメージがあったのか、父親の認知症が特に進んだ。
入浴や食事の記憶がすぐになくなり
また着衣についてもパジャマを着て外出しようとするなど
あきらかにおかしくなった。
コロナで療養が2回あり、明らかに運動量が減り
糖尿の悪化(空腹時血糖200、HbA1c 9-10)で
薬疹から来ていた湿疹がアトピーのようになった。
風呂上り、全身にステロイド薬を塗る。
母親はコロナ後、10数年前の腎がんが右上腕骨