認知症のコロナ介護に必要なこと
コロナ介護に必要なもの
①食事
紙コップ、紙皿、おわん型容器、割りばし
②家事
レジ袋・・・ゴミ袋として
紙製ハンドタオル
キッチン泡ハイター
→消毒に適切な濃度になっており、ハンドタオル等に吹き付けて
対象物を消毒するのに重宝する
アルコールスプレー
③洗濯
ワイドハイター・・・塩素系で消毒の意味も込めて
④ティッシュ、トイレットペーパーなど事前に大量に買っておく
⑤介護する者の息抜き
私の場合、ノンアル飲料、お菓子
PC、本など
認知症のコロナ介護で気を付けること
ルールを説明しても守ることができないため・・・
感染の可能性が高いもの・行動をするリスクの排除
①洗面所・トイレのタオルの撤去
行ったら、アルコールを手に噴霧し、紙製ハンドタオルで拭いて捨てる
②コップの撤去
衛生面に注意がいかない認知症の場合
他人のコップでお茶を飲んだり
洗面所のうがい用のコップ(食事後の入れ歯の洗浄など)で
使いまわしが起こりうる
③飲料ペットボトルの撤去
うちの場合、母親がミネラルウォーターのPETを
ベッド脇に置いたりしているが
それを父親が夜間トイレから帰ってきたりするタイミングで
飲んでしまうことがある
他人のものと自分のものとの区別がなくなる
④行動パターンの観察
風呂、トイレ、食事 どのようにどこを触っているかを観察
→どこを、いつ消毒して回るのか頭に入れておく
⑤インスタント食品はほどほどに
容器のごみがただでさえ増えるので、料理ができるなら
タッパ容器に作り置きする方が良い
私の場合、牛丼の具、豚丼の具、麻婆豆腐、中華丼の具などを用意
(ごはんを盛って、その上にかける方式なら容器が減らせる)
→あまり塩辛くないようにする
→水分摂取が増えると、トイレの回数が増え、消毒の回数が増えて面倒
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