明日は自分を見るかもしれない

仕事中にいつも見えるのは、窓越しの空。その窓からの景色には、雑居ビルもなく、快晴の日には遠くの山まで眺めることができる。

雲ひとつなく20度前後という暖かな気温で、ふと脳裏によぎるのは、なぜ私は、無機質で濁った建物の中にいなければならないのか、ということ。

ふとした瞬間に、頭の中には、過去の出来事、それも嫌な思い出や、恐怖、我慢のできない怒り、それらによって、埋め尽くされる事がある。

ここには、そんなときに私が試したことと、今現在行っている方法を並べてみる。

嫌な事を思い出すのかまずは、なぜ嫌なことを思い出すのか、という事について。

仕事の時間になるとやる気は皆無になる。

フォローしませんか？