#60 朗読劇に通い詰めた話。
こんにちは、真夏です。
再開後の一稿目は趣味のお話。
今回のテーマは「朗読劇に通い詰めた話。」
私の趣味
私の趣味は、アニメ鑑賞や声優さんがご出演されるイベントに行くこと。
いわゆる、オタクという生き物。
コロナ禍が段々と開けてきた昨年から、地方在住の私も、少しずつイベントに行くことができるようになってきました。
転職もして、金銭的にも安定してきたこともあり、2022年の秋頃〜2023年はずっとやってみたかったことをやることにしました。
それは…
朗読劇に行くこと
声優さん方がご出演される朗読劇は、ここ数年でかなりの数になり、毎月のように全国のどこかで開催されています。
コロナ禍前より盛んになっているようなイメージさえあります。
生の演技を見ることは、演者さんのエネルギーをもらえて、前からとても好きでした。
今までも数回、朗読劇に行ったことはあります。
できるだけ行きたい!
でも、地方在住である私にとって、少し高いハードルではありました。
朗読劇が開催されるのは、ほぼ首都圏。
そして朗読劇の時間自体は90分〜2時間くらいです。
朗読劇だけを聴きに行くために、往復1万円以上の交通費をかけるのは痛い…と、何かのイベントに合わせて行くこと(イベントを複数ハシゴすること)が多かったのでした。
でも、今年は!
朗読劇にできるだけ行きたい!
生の演技をできるだけ観たい!
と他イベントよりも優先的に観ていた印象があります。
(メインで追っている作品のリアルイベントが今年は少なめだったのもある)
観劇した朗読劇リスト
ここ1年くらいで、観劇できた朗読劇はこちら
みきくらのかい カグヤ〜新竹取物語〜
(2022/9/3)フォアレーゼン
疑惑〜ベートーヴェンの隠された素顔〜
(2022/9/18)ほし×こえ スカイライター
(2023/1/15)ドリアン・グレイの肖像
(2023/5/5)革命への行進曲
(2023/8/5)音楽朗読劇 アシガール
(2023/8/5)絶滅ホスト
(2023/9/28、2023/10/1)
7演目、全8公演。
本当にこの一年は、今までにないくらい通い詰めました。フォアレーゼン以外は首都圏での開催だったので、よく調整したなと思います。
長年好きな声優さんがご出演される演目はもちろん観劇したいという気持ちが強いのですが、「この方の演技が観たい!」と思って行った作品も多かったです。
行った作品の感想を全部ここで書きたい…
あああああ!!!
って思いますが、多分長くなるとは思うので、それはまた今度、機会があれば。
今年は長年の夢だった、「同じ演目でキャストが違う公演に行く」ことが叶いました。
上の演目表だと、「絶滅ホスト」の公演になります。
朗読劇の良さ
やはり、演技をすることを生業にしている方の、
演技を生で観ることができるから、でしょうか。
朗読劇ではありますが、目の前で行うので、言葉を発している時の表情、動き、声の圧、声色…、耳だけでなく、視覚、空気感を感じて、全身で演技を観ている!という感覚があります。
これは目の前で演技をしてくださるから感じられることだと実感します。
朗読劇の演出によっては、舞台のように動き回ったり、役イメージの衣装があったり…と色々なので、その演出の面白さもありますね。
(舞台みたいなものとか、プラネタリウムでの朗読とか…)
あとは少人数で行う朗読劇は、同じ役者さんが複数の役を演じることも多いので、その違いを感じたり、技術の高さを感じたり、より物語に入り込むことができたりと楽しみ方が様々あります。
映像に残る朗読劇もありますが、行けるなら現地に行って聴きたいです。
来年も朗読劇に行く予定を立てつつあるので、その時は、また感想を踏まえながら、記事にしようかなと思います。
朗読劇、オススメです!
是非機会があれば行ってみてください!
それではまた、真夏でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?