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相手が本当に求めるものを感じる

相手のために出来ること。

相手のためにしたいこと。

自分の中で相手のことを想像して決めつけて行動している時がある。本来は相手のことを理解すればするほどわからなくなるはずなのに。

慣れは必要だけど思い込みも大きくなる。

心の中は流動的。だから正解は無いのかも知れない。

相手の感情の平均値を目指すのか、限定的な時間の最大値を目指すのか。

どちらも正しいけれど、どちらもリスクが存在する。

自分が嫌われたくなければ平均値を。相手にすごく喜んでもらいたければ最大値を。

行動の出発点を自分にするか、相手にするか。

一瞬一瞬を大切に生きていくと選択肢は決まってきますよね。

僕の命がいつ亡くなっても良いように、常に最大値を目指したい。
この一瞬は今だけなのだから。

そもそも永く同じ人と付き合っていけるのは奇跡的なこと、出会った時の感情は永遠に続くのは幻想。新たな一瞬に新たな感動を繰り返し持てるかだけ。

この一瞬に命をかけて未来を描く。壮大な未来じゃなくて良い。

相手が次の瞬間喜んでくれる未来を。

常に死を意識すれば、出来ることは絞りやすくなる。

無難ではなく最良を選んでいきたい。

自分も輝くために。

#習慣にしていること

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