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【まなぶの学んだこと】僕が労働者時代に思ったリーダーというもの

今回のお話は、あくまでも僕が労働者時代に感じた、僕の独断と偏見で書かれいる内容です。あらかじめ、ご了承くださいませ☆

僕の浅い経験ですが、それでもいろんな上司や経営者などといった『リーダー』というものを見てきました。そのなかで、僕自身が思ったことを述べていきます。主に労働者という目線で見たときに感じた、「この人についていきたくはないなぁ…。」ということを列挙していきます。

合っているか合っていないかは、読んでいただいた人たちに委ねます。こういうのって、正解や不正解というものが存在しているかがわかりませんからね。


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うんざりしたリーダーたち・・・
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個人的な私情が多分に含まれています。
なので、自分の目線で、「ついていきたくないリーダー像」をこれから挙げていきます。ネガティブな表現ですので、あまり心地よくないものでしょうが、なにかのヒントにはなるはずです。


■価値観の否定、賞賛しない

簡単に言ってしまうと『モラルハラスメント』ですね。
リーダーの指針や価値観にそぐわないなどに人材に対して、徹底的に、一方的に否定する行為全般です。

本人にとっては情熱や主張などのつもりでも、それを感じてもらえなければ意味を成しません。ましてや、「目上の存在」に対して行われると、委縮してしまうのは当然です。


■聞く耳を持たない

簡単に言ってしまうと『裸の王様』ですね。
高い地位に合って周囲からの批判や反対を受け入れないために、真実が見えなくなっている人のたとえです(参考:デジタル大辞泉の解説)。

「自分が正しい」と頑なになっていて、まわりが見えなくなっています。もしくは、「見えているが怖いので見ようとしない、見たくない」という状態になっているか…。
いずれにせよ、周囲の意見に耳を傾けていません。


■裁量権がほとんどない

簡単に言ってしまうと『ワンマン』ですね。
自分の思いどおりにいかないと気が済まない人です。

露骨にワンマンを行うわけにはいきませんので「体裁上」は様々な権限を与えてくれます。しかし、あくまで「体裁上」ですので、自分のやりたい意見がでるまで圧力をかけてきます。


■感情的

簡単に言ってしまうと『怒りっぽい』ですね。
ちょっとしたことで怒鳴り散らします。

リーダーというものは、とても過酷な役割です。
理解していますが、それでも、労働者に怒りをぶつけられると生産性が低下してしまいます。労働者からみると『やつあたり』と感じてしまいます。


この続きは有料にて公開しております。
なんとなく、僕の思う『うんざりしたリーダー』が思いついているかと思います。よろしければ、お付き合いしていただけると嬉しいです(笑)



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