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BeautyJapanに挑戦した事で


Beauty Japan日本大会まであと8日
ついに1週間を切ろうとしている。

まず、2ndセッションのスピーチへ進めるのかどうか……

まだ分からない

私は事前審査の順位を一度も聞いていない
(まず、スピーチへ行けそうかどうか。しか聞いてなかった)

おそらく、ギリギリ通過できるか出来ないか……
そのくらいの順位にいるだろう

日本大会のレベルの高さがとにかく凄い!
皆『想い』を持って参加して、
エリア大会で結果を出してきた人達……
『日本大会』と言うステージに立っているだけで
とにかく『凄い』のだ。

『Beauty Japan』に挑戦して
『自分自身』も大きく成長出来た事を実感している

病を自分自身で受け入れられるようになった

これは特にエリア大会の時に実感している

NEOは日本大会は実は3回目の大会。
事前審査で一度大会を行っているのだ😳
この時は、会場+オンラインで開催

わたしは、オンラインチケット販売数1位で
40名以上の方々がオンラインで応援してくれた。
オンライン投票速報も2度あったが、
2回目の速報が流れる時、
私はまだプレゼンしていなかったのに1位を取る事が出来た

『自分の病』を直接伝えて、
大会への想い、成し遂げたい事を伝えると
『応援』してくれる人が多かった!!

応援者の中には、
友達を含め、同じ病気の人、家族が同じ病気の人、
同じ病気じゃないけれど応援してくれてる人…

それがとても多い!!
けれど、通院や手術だったりで
自分が生活するのがまず精一杯になってくるのだ🥺
(私自身も定期的なCTやMRI。手術も結構多い)

だからこそ、直接会場へと言うのが難しい🥺
なので、8月の大会はオンラインで応援してくれる人が
とても多かった…!!

9月の日本大会が決まるFinal Stage
会場やチケット代、開催日が平日な事もあり、
会場へ応援に駆けつけてくれた人は
実は1人もいない🥺

両親でさえ会社は休めない
(有給は私の通院の同行だったり、実は父親は透析を
してたりもしているので有給は既に残っていないのだ🥺)

けれど、8月の1st stageで応援してくれた人、
You Tube審査で応援してくれた人……
沢山の人が応援メッセージをくれた😭😭
『オンライン』があれば……と言ってくれた人達も
とても多かった🥺🥺

日本大会は逆にガイドブック応援が多かった
エリア大会の時には20冊しか購入していなかったが、
(それも全て手元から旅立った。家用の1冊しかない)
日本大会ガイドブックは、計63冊購入した。
もちろん、自分が仕事用として使う分も
数冊手元に残しているが(10冊ほどだ)、
63冊はほぼ旅立った📚
(発送が遅れているので到着もうしばしお待ちを🥺)

日本大会ガイドブック購入が多かったのは、
☆日本大会の応援&進出お祝い
☆都合がつかず大会に直接行けないからその代わりに…

これが強かった🥺
それでもファンブースト上位16名には及ばなかった😭

私自身が受け入れきれてなかった指定難病の事を
ようやくちゃんと向き合えるようになった

指定難病があっても自分らしくいていいんだ

『病』を今まで、はてなブログで発信していた。
(Google AdSense取得済)
2018年から続けていて、You Tubeや
WEBのインタビュー記事、ラジオ出演、TV出演……
様々なお仕事に繋がった!

それでも直接『病』を身近な人へ伝えた事はない。
SNSで私の発信を事細かに見てなかったら
友達でさえ知らなかったと思う
仮にもし、なんとなく知っていても
レックリングハウゼン病が
どんな病かも知らなかっただろう

けど、BeautyJapanの挑戦をする中で、
協力を仰いだり、応援をお願いする中で、
『確実にどんな病か知られてしまった』

今までずっと避けていたのに……
『知られる』のが怖かったのに……

けれど、『受け入れてくれた
自分が踏み出さなければ気付けなかった世界だ

自分が踏み出さなければ『変わらない』
自分自身も周りにいる人達も🥺

『踏み出したから』知ってもらえた

中日新聞1面トップ📰
新聞の1面に載れる事なんて中々ないだろう🤔
『社会』に大きく訴えるキッカケになった
SNSをあまり見ない世代にも
レックリングハウゼン病の事やBeautyJapanの事を
知るキッカケになっただろう。
1面トップの記事って絶対に読む←←


我が家は朝刊しか取っていなかったが、
コンビニ行ったら自分の顔が挿さってる

なんて中々ないよ🤣
1面トップなんて、
芸能人でさえ中々載る事が出来ない←←

1面トップに掲載されたからこそ
市長表敬訪問』も実現した

秘書課から連絡があった時は驚いた😳
けれど、記事の内容やBeautyJapanの大会コンセプト
それらを含めての1面トップ

大会運営にも連絡して
どんな大会なのかを確認した、
その上で、是非表敬訪問来てください☺との連絡だった

『自分が動く』『自分が踏み出す』

その事で『結果』に繋がる。
それが『認められる』『認知される』
そしてそれが『新しい事に繋がっていく』 

市長、市長秘書の方が
『大河内さんの想いを市からも発信していく』
『そのお手伝いをしていく』
と心強いお言葉を掛けてくれました

BeautyJapanに挑戦してnoteを始めた。
これまでに書いた41記事全ては大会の事、私の想い。
今まで続けてきていた、ブログも並行して綴っている。

だけど、どの記事も
『伝えたい想いの核心は同じ』
だからこそ、
『これ前も見たなー』とかも勿論あるだろう

だけど私は想いをより多くの人に届ける為に
BeautyJapanに出場している。
エリア大会でグランプリを受賞👑
日本大会まで進んできた。

出場する

この事自体が『発信』だ。
言葉を発さなくても、

レックリングハウゼン病

この病を抱えた私は、
人前に立ち、肌を露出し、パフォーマンスする

これこそが『核心』立ち姿こそが『発信』

病状を隠さず堂々とする

エクシブの時はお客さんとの距離が
それはもう…とんでもなく近かった

だから、身体の病状を見て…
凄いガン見された。病状を見られているのが分かった
『あれなんだ?』というモノを見る目線

私は、これまでずっとその視線を感じてきたからこそ
分かってしまう……

それを『怖い』と思わず『見ろ!』と
堂々とする。だからこそ、
私は着れないと憧れていたのに、
着るのを諦めていた胸元全開のドレスを選んだ

ドレスを着るのも私にとっては
かなりの覚悟で着ている

このブツブツ(腫瘍)は
これからも増え続け大きくなる
手術で取ってもキリがない←←
手術跡だって残る

普通なら隠したいと思ってしまうものも
私は『それを知ってもらってこそ』と
『視覚』が病を知ってもらえるツールになる

レックリングハウゼン病


病気を知るキッカケは『見た目』で良い
病を深く知ってくれるのは
『私の事が好き』『私に興味を持ったら』で良い

BeautyJapanで病気の事を深く話さない
『こいつ誰やねん?』の状態なのに

病気の説明をしたら、
それはただの『講義

だからこそ、容姿に触れつつも
そこで気付いた、自分の想いを発信する

プレゼンまで残らなければ話せないが😂

もう全ての事前審査は終了した。
私に今出来ることは、
スピーチとプレゼンの練習に励む事。

『私は日本大会のステージで話している』
そのイメージを強く持って取り組むことだ

大会に挑戦して成長した自分がいる

ここで得た経験も繋がりも人生において宝物だ

『知ってもらう』には『自分が動くこと』

自分が動けば世界は変わる



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