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アロマでママコミュ作り。 ママ友と子どもの話以外をしたときに思いついたこと

私は自宅でアロマテラピーのワークショップやスクール開講をして、そこを近所のママたちの助け合いコミュニティみたいにしたいと考えています。それを思いついたきっかけの続きを今日は書きたいと思います。

スキルを持つ女性が埋もれている!?


子どもを介して知り合って仲良くなった人を、私は「ママ友」と呼んでいます。ママ友という言葉は世間一般では少々ネガティブな感情が含まれていると感じるのですが、私の場合は「友だち」のようなもの。話す程度の人は知り合いで、子どもなしでも会いたいなと思う人がママ友。

10年間の育児生活でママ友と呼べる人は何人できたでしょ。子どもが仲良しだからといって親同士も仲良くなれるわけではありませんので、それほど多くはないと思います。

ママ友たちとは、子どもの話はもちろんのこと、自分たちの話を多くします。趣味、パートナーの話、仕事の話、健康のこと、将来の話などなど。
そんな話をしていくと、その人のスキルや特技を知る機会があります。外でバリバリ働いている以外のママたちも、実は資格や特技を持っていたり、才能を持っている人が多い。育児生活の中で何度もそう感じる機会がありました。

スキルを活かす場所があれば楽しそう


と同時に、そのスキルを生かす場が日常にはないのではないか?、とも思いました。もしスキルを活かせる場所があったならば……。持っているスキルをママたちの間でシェアして、発信する側も受けとる側もハッピーな場を作ったら楽しいのではないか、と思ったのです。すごく収入を得たいってわけではないのだけど、少しでもお金になったらうれしい。

これを思いついたのは、ネイルの技術を持っているママがいたから。乳幼児がいるから働いたり、自宅サロンを開業などは今は難しい。でも誰かに施術したい気持ちはある。私もサロンに行くほどネイルをしたいわけではないけれど、ちょっとネイルをしてもらって気分良くなりたいこともある。安くやってもらえたらうれしいな、と。win-winじゃないですか?

そのとき彼女はタダでいいよと言ってくれたのですが、そこにお金のやりとりが発生したらどうなるのか。お互いに良い刺激になり、いずれ復職する日に向けての準備や練習ができるのではないか、とも思いました。(やってもらう予定でしたが、コロナなどでタイミングを失ってしまいました))

趣味をお金に変えるには

自分に関しても、少し収入になるとうれしいと思っていることがあります。
私はリース作りが大好きで、数年前からコツコツと作り続けています。一昨年あたりから友人に声をかけて、一緒に作り始めたのですが、そこから見えてくることがありました。友人に払ってもらう金額に悩むことです。
友人は「ちゃんと材料費と手間賃を請求してね」というのですが、久しく収入を得ていない自分はその手間賃の設定が難しい。いくらに設定してよいのかわからず、いただかない、もしくは少なめの設定にしてしまっていました。

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ミモザのリース作りは大好きなこと

それでも何回かリース作りのワークショップ的なことをしていると、リースを作れることは私のスキルなのではないかと感じてきました。このスキルは自分が頑張って身につけたことの証なのではないか、と。(それでも、こんなこと誰でもできるのではないか、などと思ってしまう自分もいます)

ワークショップをやってみよう

HSP気質なので、ものすごくものすごくいろいろいろいろ考えた結果、今はきちんと自分で評価した上での価格設定をして、ワークショップを開いてみよう、と思っているところです。考えすぎてわけわからなくなってしまう私の、大きなチャレンジになりそうです。(「やってみたい! とりあえずやっちゃえー!」という性格になりたいものです)

読んでください、ありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください^^


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