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コーヒージャーニー⑧【ケニア】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒージャーニーシリーズ第8弾!

ケニア

について!



地図

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information

・面積:約60万k㎡
・人口:約5000万人
・首都:ナイロビ
・主な言語:スワヒリ語、英語
・年間生産量:約5万3000㌧
・主な品種:SL28,SL34,ブルボン、ルイル
・収穫時期:ファーストクロップ10月~12月、セカンドクロップ6月~8月
・世界市場シェア:0.5%
・世界生産量ランキング:17位
・精製方法:ウォッシュド
・味わいの特徴:ベリー系のノート、酸味
・風味:酸味5、ボディ2、力強さ4、甘み2


歴史

・ケニアでコーヒーが栽培されるようになったのは1893年フランス人宣教師がコーヒーの木を持ち込み、ナイロビ近郊に協会附属農園を作ったのが始まり。


地形

・ミネラル分豊富な火山性土壌の土地

・ケニア山(標高5199m)はアフリカ大陸で二番目に高い山。

・北部国境をエチオピアと接している。



ケニアコーヒー生産地域

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ケニア山周辺の高原
アバーディア
キシー
ニャンザ
ブンゴマ
ナクル
ケリチョ


ケニアとコーヒー

・世界初のコーヒー研究機関「コーヒー研究財団」を設立。

・コロンビア同様、ケニアにも第二の収穫期がある。
 ファーストクロップ(メインクロップ)は10月~12月、セカンドクロップ(フライクロップ)は6月~8月。品質はメインクロップの方が高い。

・この国は、生豆の大きさを基準とした、独自の格付け、等級制度を設けている。↓
様々な大きさの穴が開いたふるい(スクリーン)にかけて、生豆を以下の等級に分類する。↓
AA:直径が18(7.22㎜)以上の生豆
AB:直径が16(6.8㎜)、15(6.2㎜)
PB:ピーベリー(=カラコリ)
C,TT,T:等級が低い生豆





ケニアのコーヒーメモ





それでは今回はここまで!

ありがとうございました。









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