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コーヒーメモ 80 【El CREDRO COLOMBIA(LIGHT UP COFFEE)】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第80弾!

LIGHT UP COFFEE

El CREDRO (エル セドロ)COLOMBIA

について!


基本情報

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福袋限定豆です。


果実の甘さたっぷりのコーヒー。ピンクグレープフルーツの爽やかさ、マンゴーやグアバを思わせるとろみのある甘味。

生産地: San Antonio, Inza, Cauca
農園: El Cedro
生産者: Francisco Cuchimba
標高: 2,050m
精製: Washed
発酵時間: 36h
品種: Tabi


生産ストーリー

このコーヒーはCauca県Inza地域のASORCAFE農協に 所属する、小規模農家のFrancisco Cuchimba氏によって生産さ れました。スペシャルティコーヒーの世界において、個々の生産 者のロットが注目されるのは良くあることですが、そういった小 規模農家では、家族のメンバーの協力によりコーヒーが生産され ているということは覚えておかなければなりません。当ロットは その良い例であり、農園主のFrancisco氏だけでなく、彼の家族 全員の支えにより生産されたコーヒーとなっています。
San Antonioの街から車で約1時間、ラバの足跡が残る道を走 り続け、泥にまみれ草で覆われた馬小屋をいくつか通り抜けると、 Cuchimba一家の家にたどり着きます。
一家の女家長であるMarcelina氏は、テラスに腰掛け、良い豆 と欠点豆を手作業で仕分けています。こうした品質を維持するた めの努力はスペシャルティコーヒーに必要不可欠な要素であり、 その役割は家族全員によって担われています。
Cuchimba一家は世界のスペシャルティコーヒー市場にアクセ スするために、ASORCAFE農協に参加しました。農協のアドバイ スと支援を受け、ついに彼らのコーヒーの品質はスペシャルティ 市場で認められるようになりました。
ASORCAFEはCauca県における約450人の生産者のコーヒーを 取り扱っていますが、本ロットに関しては、Cuchimba一家の ロットのみから選別されたものとなっています。ASORCAFEに持 ち込まれたロットは全てPedregalの施設でカッピングテストされ、 85点を超えたロットはInza Caucaのマイクロロットとして管理 されています。

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見た目

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香り


挽く前

アップルのような香り。甘くて少しシナモンさもある。これにパイの風味が加わればアップルパイだ!(違う)


挽いた後

シナモンさが増している。とても甘い。ブドウのような甘さ。


淹れた後

ブドウや杏を思わせる香り。アップルのような甘さ。フルーティー。シナモンさはあまり感じられない。ワインっぽい。



レシピ


ドリッパー:ハリオV60

量:豆14g、水230ml

温度:90度

挽き目:中挽き

蒸らし:30秒

湯数:4

時間:2分半



テイスティング


1口目

ジューシーでとても甘い。ブドウの果汁を飲んでいるような。後味はワインっぽい。余韻が長め。


数分後

すごい甘さ。さっきまでと違って、トロピカルフルーツを思わせる。とろみがあって美味しい。コーヒーとは思えない風味。


ペアリング

無印良品の抹茶とかのこのケーキと!

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うわ!美味しい!口の中でとろけていく感じがして、抹茶の風味が引き立って幸せ💞


まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「とにかく甘くて、様々なフルーツに変身するコーヒー」


ですかね!



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それでは今回はここまで!

ありがとうございました。




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