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4月から何をしたらいいのかが分かるワークショップを開催します
小松範之です。
4月から新年度が開始します。学生じゃないので関係ないような気もしますが、世間は年度で動いています。
新年度から何をしたら、子どもが自立に近づくのか?
誰も答えを教えてはくれないのが現状です。結局、仮でもいいので自分なりの答えを出し、それに向かって進んでいくしかありません。
そこで、自分なりの答えを出すためのワークショップを、次回開催します。その趣旨を動画で説明しました。ご覧くだ
子どもの自立を促す!言葉の違い
小松範之です。
お子さんが自立するためには、お金があればいい、と考えられがちです。しかし、それは違います。親の年金で暮らす50代・60代のひきこもりの方々は全国にたくさんいます。彼らは、親の年金とはいえ、自分のお金は持っています。でも、自立しているとは言いません。
【子どもの自立】答えが出せるようになる方法
高校卒業後、進学も就職も決まらなかった。そんなお子さんの自立に頭を悩ませる方が増えています。
仕事、洗濯やゴミ出し、食事。親として「これだけはできるようになってほしい」という期待がたくさんあります。しかし、それを「しなさい」と言ってもやってくれないのが実情です。
では、親としてどうすればいいのか?
まずは愛情を注ぎましょう、とよく言われます。が、高校を卒業したお子さんに愛情を注ごうとしても何を
「なりたい私」になる方法~ゴール設定ステップ1~
小松範之です。
お子さんがいくつになっても、親はこう思います。「やりたいことをやって自分の力で生きてほしい」。お子さんが、そうなるためには、お手本が必要です。では、お手本になりうるのは誰かと言えば、親である私たち自身です。子供は親の背中を見て育つ、と言いますから。
そんな中、私たちは「ゴール設定講座」を学んできました。ゴール設定には3つのステップがあるという内容です。
今回は、ステップ1に
ゴール設定の3ステップ
小松範之です。
今回お伝えするのは、ゴール設定の3ステップです。今回の動画をご覧になることで、お子さんの将来についての取り組み方が分かってきます。
ゴール設定とは、簡単に言うと「自分のなりたい姿を決めること」。私たちはこどもに「将来の夢は何?」と聞きます。が、自分自身の将来の夢は持っていません。その一方、漠然とした不安だけがあります。
「子どもの自立が不安」そんな親がコーチングで解決策を見つける方法
小松範之です。
高校卒業後、就職も進学も決まらなかった・・・。そんなお子さんをお持ちの親御さんは、どうしたらいいのでしょうか?
その問いに答えるため、以前の動画講座では、資本主義の仕組みを知っていただきました。これからますます加速していく資本主義の中で、お子さんは生きていくことになるからです。
おススメ書籍をご紹介します
小松範之です。
今回は現代社会を知るための、おすすめ書籍をご紹介します。これを読むことで、日々のニュースの裏側が見えてくるようになります。
キーワードは、惨事便乗型資本主義です。これは、「ショックドクトリン」の著者ナオミ・クラインが提唱した言葉です。