謝ることのメリットについて

僕はしょっちゅう謝ってます

ごめんね、と

なぜなら、自分は仕事がそれほどできないからです( ｀ー´)ノ

逆に謝れないことにはリスクがあるようです
アドラー心理学に照らし合わせてみていきましょう

まず謝らない理由には、
①謝る場面だと気づいていない
②自分は悪くないと思っている
③相手にも原因があると思っている
④自分の非を認めたくない
⑤謝るタイミングを逃してもじもじ

謝らない人はプライドが高い人と思われがちのようですが、実は精神力の弱さのほうが原因になっているようです
謝ることに対して精神がついてこない、しんどい、辛い
謝るのも大変なんですね( ;∀;)
なかには自尊心が低く、「自信がないから謝れない」タイプの人もいるようです

逆に、精神的に余裕があり、強さがある人は気軽に？謝れるようなので、結果的に器の大きい人だなーと見られるようになるようです

次に謝ることに対しての問題解決方法

アドラー心理学の基本的な考え方の1つに、「課題の分離」があるそうです。

「謝らなければならない場面で謝らない」というのは相手の課題であり、「謝らない人に対してイライラしてしまう」というのが自分の課題というように、課題を整理して考えます。

• 相手の課題（謝れない）は、相手のもの

• 自分の課題（謝らない人にイライラする）は、自分のもの

相手の課題を解決するのは難しいでしょうが、自分の課題なら自力で解決できます。

ちなみに精神力が瞬間的に必要になったとしても頑張って謝ることのメリットは、すっきりする！
謝らないことは、ずっとずっとモヤモヤが続くです。