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【無料記事】鯵(アジ)を食べよう!刺身の盛り付け方、食べ方イロイロお伝えします♪

みなさんこんにちは。魚っくん(ぎょっくん)です!
記事をご覧いただきありがとうございます。

今日はこれからの季節が旬となるアジについてお伝えします。刺身の盛り付け方、食べ方について画像とともにお見せしますので、ぜひご家庭で挑戦してみてください!
無料記事にしますので、細かなことは割愛した簡易版としてお付き合い願えればと思います。

さっそくですが、鯵を味わい尽くす一例として、刺身を中心にいただいてみます。

◇鯵づくし!◇

△こんな感じで盛り付けてみました!

【今回の主役】
・真鯵(和名:マアジ)
・スズキ目アジ科
・旬:5~9月と言われています

【平づくり】

・このように高さ、長さ、厚みを揃えて切りつけていきます。
・平づくりは背を奥にし、腹を手前にして切りつけます。ここが重要ポイントです!
※中骨は取り除かず、包丁を入れてるたけです。取り除くにこしたことはありません!

【そぎづくり】

・腹骨がついていた方向に合わせるようにして包丁を入れていきます。
・こちらも厚みや長さを合わせて切り揃えてください

【飾り包丁:かのこ模様】

・包丁をバッテンにして飾り包丁を入れます。
・鹿の子(かのこ)とは、鹿の子どもの柄を言い表しています。

【なめろう】

・以下の具材とともにタタキます

【なめろうレシピ】
・鯵
・おろししょうが
・長ネギ(バンネギも可)
・みそ
以上を加えてタタキます!
※全て適量でいきます!塩分が気になる人はみその種類や分量を変えてみてください。で、さらに美味しくなる秘密の隠し味を以下に記しておきます♪

「なめろう」は漁師の料理として有名です。これは、漁師さんが船の上で釣り上げた魚(鯵)を調理して食べたものです。
近年では料理屋でもいただくことができます。もしかしたら料理が一人歩きして、漁師の料理であることを知らない人もいるかもしれませんね。

上記のレシピですが、「ニンニク」や「大葉」、「醤油」などをお好みで使用してください。塩分を気にする方は調味料の種類で調整してみましょう。
さて、秘密の隠し味をお伝えします。これらの調味料に加えて「日本酒」や「お酢」を使い、たたきます。
筆者は「ガリ酢」か「すし酢」を使用します。甘味のない味噌をあえて使い、そこに酢(甘い)を使うのです。●●や○○使うのもいいでしょう。
旨味や風味が変わってきます。酒の肴だけでなく、ご飯がス○ムくんになりますぜ。
塩分コントロールしかり、あくまで、アナタ個人が求める好きな味に近づけるのが重要です。

それでは最後に、
 これでいただくとしましょう!

キリン柄のヤーツ!

ご馳走さまでした!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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