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3-B:GIGAスクール構想・一人一台端末をどう活かすか <分科会3枠目15:30-17:30>

2020年にオリンピックと一緒にやっちゃおうぜ!
とはりきっていた全国フォーラム@神奈川。コロナで断念していたところ、
2021年2月20日にオンラインでの開催が決定しました!!!

manabiaiforum.peatix.com

しかも!!9時半から20時半までの11時間ロング開催!!!

4パート、全20の分科会を開催します。

ここではそれぞれの分科会の内容についてご紹介していきます。

GIGAスクール構想・一人一台端末をどう活かすか

【紹介文】
2020年春。緊急事態宣言の発令により、全国の学校は休校。教育のICT活用の遅れた日本の学校の多くはなす術がなく、子どもと学校と教師のつながりがほぼ、なくなりました。そんな状況を打破すべく、GIGAスクール構想は前倒しとなり、全国の学校一気に「一人一台端末時代」に突入しました。「どうやって授業をしたらいいの?」「使い方がわからない」そんな声が日本中の学校から聞こえてきます。しかし時代は待ってはくれません。教師が主体的に学び、行動していくことが求められているのです。本日は、業種の垣根を越え、新しい時代の教育を模索します。

【ゲストプロフィール】
島田悠司(日本マイクロソフト株式会社 文教営業統括本部 インダストリーエグゼクティブ)
教育・福祉系企業にて障害児教育やプログラミング教育事業の立ち上げを経て、日本マイクロソフトに入社。教育部門にてGIGAスクール構想など、教育機関でのWindows端末やMicrosoft 365等のICTツール活用に向けた企画を推進。

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大西 毅 (福岡市立小学校教員・ICT活用推進リーダー・福岡『学び合い』を学び合う会事務局)
『学び合い』を7年間実践。TEDxHakata登壇、『学び合い』ビギナーズセミナー主催、第15回教室『学び合い』フォーラム実行委員長や校内研講師等を行う。2020年度は、校内のICT活用推進リーダーを担い、Chrome bookの授業・校務活用を推進。その成果が2月8日付の西日本新聞の朝刊に取り上げられた。https://www.nishinippon.co.jp/item/n/689799/

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【司会者プロフィール】
遠藤 忍(認定NPO法人Teach For Japanフェロー・福岡県飯塚市中学校英語講師)
パソコンを文房具のように操ることが当たり前だった大学時代を経て、IT企業でデータ分析と人事を担当し、2019年から現職。「しれっとやる」を合言葉に、Pepperプログラミング学習や農業ビジネス体験学習、さらには日々の英語の授業においてもICTを利活用している。最近は某音声SNSでモデレーターの修行中。

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【流れ】
1.「GIGA」の端末配備後の今後の活用や定着に向けた課題
2.教師の役割が、「ICT」ありなしでどう変わるか
3.特別支援、不登校、学びづらさに対してのICT
4.プログラミング教育
5.5年後、10年後のICT教育


【こんな人におすすめ】
・学校現場で一人一台端末をどのように活用していけばいいのか
・これからどのような教育を目指していけばいいのか
・GoogleやMicrosoftの活用方法を知りたい
・一人一台端末時代にどのように『学び合い』を実践していくか

【定員】

なし

【耳だけ参加】

【担当者から参加者へ向けて一言】
GIGAスクール構想や一人一台端末活用について悩んでいる方、これから頑張っていこうとしている方、一緒に学びましょう!

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manabiaiforum.peatix.com

同時間帯の分科会

【「民主的な学び」って何だろう。】
<ゲスト>武田緑さん:(東京)
<担当者>小林大介:神奈川の会代表・元小学校教諭(神奈川)

【GIGAスクール構想・一人一台端末をどう活かすか】
<ゲスト>Microsoft島田悠司さん:(東京)
<担当者>大西毅:小学校教諭(福岡)

【『学び合い』を上手に成立させるには??】
<担当者>高埜翔平:小学校教諭(神奈川)

【今だからこそ『学び合い』を原点から考える】
<担当者>山崎一宏:小学校教諭(静岡)

【コーチングの理論と『学び合い』~ 生徒の「やる気」を引き出すには ~】
<担当者>堀智貴:高校教諭・世界史(新潟)

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