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ClubHouseを声視点で傍観したさして役に立たない感想

声のTwitterと言われる「ClubHouse」が大流行している。
個人的には、
「いぇーーい!!私の時代きたー!きゃっほー!!」
ぐらいに思っている。

今度2月にやる講座の事務局をしてくれている
敏腕プロデューサー片山さんが徐に、

「眞鍋さん、クラブハウスって知ってます?」
「全然知らないっす」
「声のコミュニケーションの時代、来てますよ!」と、

とりあえず招待してもらったが、まーーーーーおもしろい。
表記英語だし慣れないし、全然分からないんだけど、
とにかく声のサンプルがたくさんで大興奮!!(変態)

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リアルにハァハァ言いながら喉や身体の感じを
トレースしてマネてはメンタリティーを推測する日々。

こんなに様々な背景を持った人の
無防備な普段使いの声を
よりどりみどりで一気に聞けるなんて幸せです。


顔が見えない分、声の特徴はより際立つ。

もちろん普通に聞いている分には、
トピックに集中して会話を楽しめるけど、
ふとした瞬間に、

本人はハキハキのつもりでしゃべってるけど
胸が固くて受け取らない感じの声だなーと聞いていたら、
やっぱり相手のタイミングが見えないからか、
すんごい話を食ったり、被せたりが多かったり、

テレビやYOUTUBEで見たときはそこまで思わなかったのに
これまで外見やジェスチャーでカバーしていただろう
舌たらず気味で甘めの滑舌は、
その肩書きに違和感を覚えるくらい頼りなく感じる。


普段から眉間にシワを寄せている人が、
いざにこやかで穏やかなコミュニケーションを試みても
シワが刻まれた仏頂面がクセになっていて
「気難しそうだ」「近寄りがたい」と感じられるように

喉だって肺だって長年蓄積された
普段のコミュニケーションのクセがしっかりついていて、

「この人、今、なるほどーって言ったけど、
 自分が次に何いうか考えながら発してるな」とか、
「不満な発言が得意な声だな」とかは、
結構、情報として入ってくるものだったりする。

試しに嬉しいとき、好意的な声と、
不満や文句を言っているときの声は使うところが違っているし、
本音を隠して話してる時と、前回で話している時も
筋肉の使い方から違っていると知覚できるはず。

声はずっと耳に入り続ける。
閉じてる気持ちは閉じてる声に乗って、
媚びる気持ちは媚びた声に乗って、
圧する気持ちは圧する声に乗って言語外に伝わってくる。

ああー、説得力を持たせるために体を鍛えるように、
声を鍛えようと思ってくれる人が増えるといいな。
本当に磨けば面白いくらい変わるし、応えてくれるから。

******

そういう訳で、
双方向の実習参加は両日満席となりましたが、

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✨プレゼンスアップ講座 #1「声を磨き武器にする」
実習参加6,000円・聴講参加1,000円

【2月9日20時30分から】
※聴講1名・受付可能
https://forms.gle/9dxoFQFfpsm9cetL9

【2月17日20時30分から】増枠分
※実習満席となりました。聴講・受付可能
https://forms.gle/X8iZ97VjxAAPCp72A

よかったら遊びに来てください🎵

クラブハウスで、声について語らうルーム作ったら
参加してくれる人いるかしら。

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