まなべときこ

コーチング × 元保健の先生 × 舞台女優 心の底から自信を持ち、内面と外面の双方か…

まなべときこ

コーチング × 元保健の先生 × 舞台女優 心の底から自信を持ち、内面と外面の双方から輝くお手伝いをしています。 「せんせいの保健室」「MannaBe」「NPO法人青い空ー子ども・人権・非暴力」代表

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最近の記事

心が長く囚われる時

自分が恐ろしく凹む時、 悔しくて地団駄踏みそうになる時、 囚われてなかなか戻って来れない時って 自分がこうだと信じたことが違っていて、 私のバカ!私の無知!という時よりも、 本当は感じていたのに手放してしまった時。 たくさんの経験の中で、 今になっても思い出し感情が強く動くのは、 自己信頼を取り戻した子どもたちの笑顔や、 救われたと涙を流す親御さんの言葉よりも、 これは病院に行った方がいい これは親に電話した方がいい これは割って入ってでもやめさせた方がいい これは校

    • ClubHouseを声視点で傍観したさして役に立たない感想

      声のTwitterと言われる「ClubHouse」が大流行している。 個人的には、 「いぇーーい!!私の時代きたー!きゃっほー!!」 ぐらいに思っている。 今度2月にやる講座の事務局をしてくれている 敏腕プロデューサー片山さんが徐に、 「眞鍋さん、クラブハウスって知ってます?」 「全然知らないっす」 「声のコミュニケーションの時代、来てますよ!」と、 とりあえず招待してもらったが、まーーーーーおもしろい。 表記英語だし慣れないし、全然分からないんだけど、 とにかく声のサ

      • オンライン時に気になる声あるあると、その時に意識できる事

        プレゼンスアップコーチの眞鍋です。 10年以上勤めた保健の先生を辞めた後、 演劇やコーチング・研修で意識をする内に 声やプレゼンスの講座もするようになりました。 東京都は、自粛制限が発令され早2週間、 テレワークも本当、当たり前になってきました。 先日シェアオフィスでお仕事をしていたら、 オンライン会議中と思われる方のイヤホンから 急に!ガンガン!話す声が漏れてきたんですね。 周りの人もやや驚き一瞥するくらいで、 「何かクレーム?!」 「この人怒られてんの!?」と思った

        • やられてたまるか

          一瞬でもスキを見せたら刺してくる 反射神経の塊みたいな 看板役者 さいたかさんと あの極限にヒリつく【飛龍伝】の一平・美智子を ガチンコでやってみたかったというのが、 今になって考えると、退団時の1番の心残りで。 それからコーチングと出会い、 短い在籍期間ではスリクオで学びきれなかった 「演技とは何ぞや」「役者の仕事とは何ぞや」を シーラのところで学び始め、 そこである種の強制力が働く状態で、 奇跡的に自分とつながって演じられた たった一回の感覚だけを胸に 「わわわ!この

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        • 講座案内
          1本

        記事

          出血おじさんと、ああしとけば良かった病の私

          お気に入りの「劇団鹿殺し」タオルが 血だらけになった。 片面がプリントされたフラットの 汗は吸いにくいけど滑らかなやつ。 プランクとかやる時しくと、 肘に跡がつかなくて重宝してるやつ。 血だらけになって人の手に渡った。 階段5段目辺りから倒れて頭を強打して 後頭部から血を流すおじさんに。 稽古終わりの終電で、 池袋駅西口から出ようと階段登ったら、 踊り場で男女ペア4人が座って騒いでいた その騒ぎの中央には、 階段の途中に足をかけた状態で 踊り場にひっくり返ってるおじさ

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          「子育てで1番効果が出たメソッドが声の出し方て!」 ”声”と”身体”のオンライン講座・エルワシィフィ聖子さんの変態的ご感想1/2

           コーチの仲間に「エルワシフィ聖子」通称「エルシー」という女性がいる。九州の素敵なコーチだ。名前のインパクトが強いが、少し付き合うと彼女自身が名前の100倍以上インパクトがあるので、すぐ馴染む不思議なひとだ。 「必見☆エルワシィフィ聖子さんの提供メニュー」 https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/30375 今回”声”と”身体”の講座をお試しで開催した際に、実生活でガンガン試してくれてアウトプットしてくれた。そ

          「子育てで1番効果が出たメソッドが声の出し方て!」 ”声”と”身体”のオンライン講座・エルワシィフィ聖子さんの変態的ご感想1/2

          ”声”と”身体”のオンライン講座体験版を受けてくださった感想1/2

          私がやってもいいのかな…?とドキドキしながら始めた”声”と”身体”のオンライン講座。 https://www.reservestock.jp/page/event_series/58284?fbclid=IwAR0UbCZ3YG608uEhacQAlXlYvnEtKcomLVnUPnI6ep7ZiEZJRj89TkKaVAk 体験版としてフィードバックいただいただけでなく、その場での学び、日常で実践報告。。たくさんの方が感想を寄せてくださいました❤️本当にありがたいです。

          ”声”と”身体”のオンライン講座体験版を受けてくださった感想1/2

          すでにやっていることの講座を受ける意義

          先日開催した「”声”と”身体”のオンライン講座」を 受講してくれたSawaさんが感想を書いてくれました。 嬉しすぎる。 彼女もまた、身体と対話するエキスパート。 無意識を意識化するだけで、 驚くほど生活・日常・人生が変わる。 声・身体の意識化は、控えめに言って その瞬間に魅力3割増(笑)なのでぜひに。 【お申し込みはこちらです】 https://www.reservestock.jp/page/event_series/58284?fbclid=IwAR21gU3H

          すでにやっていることの講座を受ける意義

          きっと読むんじゃなかったと思う「凡事徹底」の話

          凡事徹底:なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと、または、当たり前のことを極めて他人の追随を許さないことなどを意味する四字熟語。 Webioより その言葉を見るたび、聞くたびに、浮かぶ人がいる ぼんちおさむさんだ。 セミナーや自己啓発、イチロー選手や松下幸之助さんなど そこここで「凡事徹底」「凡事徹底」と聞くたびに、 おさむちゃんでーーーーすっ!!が 頭をよぎってつらい。 でも人間って 自分にとって都合が良いように、 何とか解釈をしようとするので、 あ

          きっと読むんじゃなかったと思う「凡事徹底」の話

          【声と身体の講座お試し初回・ご感想と気づき】

          ウンチが汚いものだと思う~。。の話! すごくおもしろかったし、とても分かりやすかった。 自分の声を恥ずかしいと思っていると、うんちと一緒で本来の持ち味が出せないのは当然だよなぁ、と腹落ちしました!それと一人ひとりへの声の特徴をとらえて、それを踏まえてのアドバイスは的確で、ほかの人の声を聴いて、客観的にアドバイスを見ていると、まさに!ということの連発でした。 頭、胸、腹のバロメーター きっとどんな人にとっても、それを意識するかしないかでは全く声の使い方、そして相手の話の聞き方

          【声と身体の講座お試し初回・ご感想と気づき】

          声と身体の講座で思った男前3割増計画

          (キングダム19巻P106 より) 「優れた武将の要素の一つに”声”がある  弁をふるって隊の士気を上げるためには  その弁を乗せる”声”の力が重要である  そして信の声は不思議とよく通った  聞き手には信の声を通して  その情熱がひしひしと伝わっていた」 ”声”と”身体”の講座を企画してみて、 ありがたいことに3日間の全枠がすぐ埋まった。 (まぁ無料だし、枠も少ないからね) リリースした時に何となく予想していたけれど、 参加表明くれたのは、ほとんど女性。 やる側が女

          声と身体の講座で思った男前3割増計画

          声と身体の使い方の講座やりたい

          芝居を続け、コーチングも続け、 現場でも検証し続けるなかで見出した 声と身体の使い方。 私はボイトレの人ではないけれど、 同じ台本を使って同じセリフを話しても 心に響く役者とそうでない役者がいるように どんなに良いコンテンツ、 どんなに良い授業、良い質問をしても、 心に届くかは別問題で、 「一生懸命に声を張り上げて伝えてるのに 全然聞いてくれない。」 「心を込めて伝えてるはずなのに、 でもだってそれは...と全然受け取らない。」 そういう人たちの声は似ている所

          声と身体の使い方の講座やりたい

          【父の日イブに父と高屋神社に登った話】

          移動解除になった即日。 4月に父が腰の手術でこのご時世に2週間入院、 5月末に母が転んで頭を打って救急搬送と、 なかなかきな臭いので、ただただ顔を見に香川に戻った。 ことの発端は2日目の朝、父(80)が運転する軽トラで ちょっとしたバザーに出かけた帰り、 父「ここいらに、高屋神社とかいう   空に浮かぶ鳥居さんがあるらしいぞ⛩」 私「へー、(いつか)行ってみたいな」 父「ほな行こうか」 私「そんな近いんや!」 父「近い近い、こないだ車で行ったきん。

          【父の日イブに父と高屋神社に登った話】

          エクストリームファスティング だった話

          テレワーク・外出自粛で増えた体重・緩んだ身体を戻すため、 夫(170cm・90kg目前)とやった初めてのファスティング。 私だけ予想していなかった結果になったので、書き記しておきます。  ファスティングって口に何も入れないから きっとゼロのニュートラルな状態で過ごすものと思っていたら、 そのゼロの状態を起点に、7回も絞り出しては吐き戻すという マイナスの状態に3日間ステイし続けた 初ファスティング はエクストリームな経験でした。 絶食が始まって1日目(Day4)は快適に

          エクストリームファスティング だった話