【インタビュー4】「音楽を学ぶ」ということ。
みなさん、こんにちは!
Podcast「アーティストのミカタ」進行役の中野です👩🏻🚀
今回も前回に引き続き、サックスプレイヤーでありながら、プロデューサー、会社経営者、音楽講師など様々な方面でご活躍されているサワイ先生のインタビューをお届けします😀!
配信中のPodcast「アーティストのミカタ」でも、音楽に関する様々なギモンにお答え頂いていますので、ぜひチェックしてみて下さい♪
\\前回のインタビュー記事はこちら//
\\サワイ先生の詳しい情報はこちら!//
前回のインタビューでは、ご自身の音楽活動が多忙を極める中でもプレイヤー以外の活動を精力的に行うなど、エネルギー溢れるエピソードをたくさんお伺いしました。
ついに最終回となる今回のインタビューでは、会社経営のお話の続きと音楽講師の立場から「音楽を学ぶ」ということについてお話頂こうと思います^^
前回までの過去3回のインタビューでは、サワイ先生自身のパーソナルな部分を多くお話頂きましたが、今回は音楽講師の立場から教育の部分について、先生のご意見をたくさん伺うことができました。
音楽に限らずネットを開けば簡単に情報を得ることができ、そしてそれが当たり前になっている今の時代は、お金を払って誰かに学ぶということの意味が曖昧になってきています。
そんな中、実際にたくさんの生徒と向き合ってこられた先生のおっしゃる「目的までの近道」「考えやスキルを繋ぐ」ということに関しては、教育を受けることの大きな理由になると思いました。
誰かに学ぶということの利点と、ネットですぐに情報が得られることの利点を上手く使い分けて、自分自身の力や自身に繋げていけるようにしていきたいですね🏋️♀️
♪♪♪
全4回にわたって、サワイ先生のインタビューをお送りしましたが、
いかがでしたでしょうか?
音楽に関するお仕事を制覇されているのでは?
と思うほど様々な経験をお持ちのサワイ先生。
多くの異なる立場から音楽に関わってこられたからこそのお話は、一つ一つとても貴重なものでした。
色々なテーマの中で質問をさせていただきましたが、どの回でも一貫していたのは
「好きな音楽をやれば良い」
ということでした。
世間のウケを気にしてしまい、悩むことも多い部分だと思いますが、
実際に自分の音楽を続けて来られた先生のご意見を受けて「それで大丈夫なんだ。」とこれからの音楽に希望を持つことができました。
今回先生から学ばせて頂いたことを大切にして、文化や音楽の変化にも注目しながら、好きな音楽を続けていける環境を探し作り上げていきましょう!!!
今回のインタビューはこれで最後となりますが、まだまだお伺いしたいことはたくさんありますので、
今後のPodcastでも色々なお話を伺っていきたいと思います🎤📻
次回もお楽しみに!
\番組では、みなさんからの質問を受付けています!/
音楽活動を行う上で不思議に思うこと、わからないこと、知りたいことなどがあれば、ぜひお気軽にコメントをお寄せ下さい。
採用された方のコメントは、実際に番組で取り上げさせて頂きます。
たくさんのご応募お待ちしております。
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