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いつか「満てる」その日まで ~BODY JOURNEY~
先週末、古本屋さんに本を売りに行って、売った代金でお迎えした本。
2年ぐらい前に知って、読みたいなぁ、と思いながら後回しにしているうちに忘れてしまっていた本だった。
出会うものには必ず出会うし、出会うタイミングってあるんだなぁ、と、思った。
本の中に、「高知の方言で、『死ぬ・命が尽きる』ということを、"満てる”というんだよ」 という言葉があって。
なんだか、あたたかい気持ちになった。
満
香りが開く、記憶の扉
とあるオンラインのWSで、「香り」をテーマに話をする機会があった。
私が話したのは、むかし訪ねた場所の食べもの(バングラデシュのビリヤニ)を食べた時に、20数年前にバングラデシュで過ごした日々の記憶がよみがえってきて。
香りが、記憶の扉を開いてくれた、という話。
WSが終わって、夜、ふとアマレットソーダが飲みたくなって。
久しぶりにアマレットをグラスに注いだら、ふいにまた、記憶の扉が開かれた。さ
陽射しの強い夏はトマトをお守りに
数日、少し陽射しが弱く涼しい風の吹く日が続きましたがまた朝からギラギラした陽射しが戻ってきましたね。
今日7/23は二十四節季の大暑。
1年でもっとも暑さが感じられる時、です。
日傘に、帽子と紫外線対策をしてお出かけのみなさん、陽射しの下に出るときには、加えて、ぜひトマトを!
ビタミンCたっぷりのトマトは、日焼けした瞬間に日焼けをケアしてくれるので、出かける前にトマトを食べていくと、日焼けケア
秋田道夫さんの「機嫌のデザイン」を読んで考えたこと
オトナとは、自分の機嫌を自分でとれること
20代のころ、30代の人はオトナに見えた。
30代の頃は40代がオトナに。
でも、自分が実際にその年代になってみるとそうでもないことに気がついた。
もちろん、20代にはわからなかったこと、30代ではできなかったことが
わかるようになったり、できるようになったりしていることはある。
でも、だからと言って、いまの自分がむかし考えていた「オトナ」になっているの
暮らしとこころの調律師 ミモザ の自己紹介
はじめまして
こんばんは。
暮らしとこころの調律師、ミモザと申します。
お料理などの暮らしまわりのこと。
暦のこと、植物や森、美しい色やお香などの心安らぐ香り。
お手当、自然療法。
暮らしやこころとからだをやんわりと調えてくれるものが好きです。
産前産後のご家庭のサポートや、グリーフケアなど、ケアという分野にもずっと関心を持ってきました。
日々の暮らしの積み重ねがその人をつくってゆく。
日