見出し画像

今日のYOGA。「深く、短い/大切な身体のため」

2/26
7:10。

いつも目覚めた時に
カタくなっている肩甲骨周り。

それが今朝はだいぶ楽になっていた。
昨日の夕方のヨガが
よかったのかもしれない。


ただ今日は「頭」がよく働いていた。

身体を動かしている間も
休むことなく

「ポーズをもっとこうしよう」
「肩の力を抜こう」
「呼吸をもっとゆっくり」
とせわしなく思考していた。

自分にまつわるあれこれを
コントロールしようと
していたのだと思う。


ヨガの中で
とても好きな考え方に
「他人はコントロールできなくて、
できるのは自分だけ」というものがある。

でも実際は自分自身も
コントロールしすぎなくていいのかもと
思い通りにしようと力んでいる
今日の自分をみて思った。

人間であるし、生き物でもあるし、
自然の一部でもあって

さまざまな感情が湧き起こったり、
日々の体調の変化があっても
いいのかなと思ったのだ。


過剰にコントロールしないよう
自分をコントロールするという

考えも持っておくといいのかなと感じた。

そして、どんな自分も
優しく受け入れる
ことのできる
自分でいたいとも思った。



2/27
7:35。

今朝は起きるのがちょっと遅かったので
ヨガをする時間があまりなかった。

時間が短い分、
とにかく丁寧に身体を動かそうと思った。

深く、短いヨガにしようと。


小さなポーズから大きなポーズまで
意識を身体にだけ向けて
集中して行なう

その丁寧さがとても
心地よかった。

短い時間でも、こうして
じっくり自分と向き合うことが
できるのだなと学べた朝だった。



15:55。

朝のヨガが短かった分、
夕方はしっかりポーズを取ろうと思った。

吐く息に合わせて
身体のさまざまな部分を伸ばしていく。

体側、脇、肩、
太ももの前側、裏側。

伸ばしている動きが少しでも止まったら
それ以上進めようとせず、
息を吐いて自然に伸びるのを待つ

せっかちなわたしは
その「待つこと」がとても苦手で

人のことは待てるのに、
自分のこととなると
待ってあげられない自分がいるのだ。

それでも、大切な身体のためと思って
焦らないよう心がけた。


自分自身で自分のことを
待ってあげる
ことが予想以上に
大きな癒しを与えてくれた。

いい夕方のヨガになったなと思う。




この記事が参加している募集

習慣にしていること

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?