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2023年6月の記事一覧
【日記】お昼ご飯は卵3個のオムレツを
先輩が日本に帰ると言うので、ドライヤーを貰った。足の毛を刈るやつももらった(新品)。
面接練習をしていた時に、先輩が言った。「ボストンにいた時、深夜にホテルで『もう嘘つきたくないよ』って泣きそうだったの、すごいびっくりだったなあ」。私、そんなこと言ってましたっけ?まなかちゃんみたいに自信満々に見える人でも、そうなんだなあって。
「明日、朝早い?」とバイトの上司が慮ってくれた。いや、別に大丈夫で
【日記】夏休み2023(またの名をタスク管理)
夏にやらねばならないことを考えよう。なぜなら夏を無駄に過ごすわけにはいかないからである。
いや、別に夏を無駄に過ごしてもいいのですが、私としては夏を無駄に過ごした後に「無駄に過ごしたな〜」と思うのが嫌なので、過ごさない方向で調整を重ねていきたいと思う。
6月に取り組むものインターンとかに応募しよう
応募しようとか書いたけど、応募したいものはほぼ応募し終わった。推薦状待ちのものに対して、アウトラ
【まとめ】大学2年生、イギリス3年目
大学2年生が(だいぶ前に)終わったので、一度立ち止まってその振り返りをしたいと思う。ちゃんと立ち止まって努力の方向性を決めないと、人間は成長しないんだなあ、と20歳を超えてようやく気がついたから。
最近はPeople1の曲ばっかり聴いています。いいですね。
勉強関係良かったこと
2年生の学習において、自分で振り返った際に良かった点は、主に2つある。一つ目は、卒業論文に対する検討をとして、自分が
【ベルリン旅行記】#5(終) 至る所に
4回に分けて色々ドイツに行ったことについて書いてきたけれど、最後に全体を通して思ったことをいくつか挙げておきたいな、と思う。
ひとつひとつ、第二次世界大戦の記憶が色濃く残る街であったこと。東西分割の記憶、空襲の記憶。なんとなく東京にいて戦争の記憶を思い起こすことってあまりないのではないだろうか。
それは私が観光客としてドイツを見ているからかもしれないけれど、なんとなく戦争の跡が息を持って根付い
【ベルリン旅行記】#4 ホロコーストを記憶する国
少し前後してしまうが、2つ目の朝に一人で行ったユダヤ人博物館に行った話を書かないことには、ベルリン旅行記は完結できないだろう。ライブに行くと決まった時から「私ここ行きたい」と言い続けていたのだから。
私はホロコーストそれ自体の興味というよりも、戦争の後のトラウマ的なお記憶(Traumatic memories)および集合記憶(Collective memory)というものに興味を持っていて、その
【ベルリン旅行記】#3 シャルロッテンバーグ宮殿
ベルリン3日目。観光地の選定は私に任されていたので、少しだけ郊外にあるシャルロッテンバーグ・宮殿を訪ねてみた。
プロイセン自体に建てられたというこの王宮は、フランス様式を真似て作られたものである。同時にたとえば正面玄関の上のドームはベルリン大聖堂の屋根に至極似ていて、おおドイツ色を入れてきたなあと思う。
中はそれぞれゴテゴテの装飾だ。大戦中に破壊された部分がどこで…という解説が詳細なので、一生
【ベルリン旅行記】#1 Radwimpsを追いかけて
ずっと楽しみにしていた。
大学1年目からの友人が、いつものように晩御飯を食べながら、私にインスタの投稿を見せた。ねえ、このバンド日本のバンドっぽいけど、知ってる?
Radwimpsのヨーロッパ・ツアーの告知ポストである。
知ってるよ、てか多分私の年代で知らない人いないと思う。なんなら私2019年のライブ行ってる。
まじで?じゃあ行こうよ。
ロンドンでもよかったけれど、なんとなくロンドンはす
【日記】イチバン・GLADLY
イチバン私を端的に表す言葉は色々とある。例えば「クソ真面目なお人好し」とか。これは私の就活の王道質問「あなたは周りの人にどのように評されることが多いですか」に対する十八番であり、大抵ウケる。多分就活で「クソ」とか言っちゃいけないんだと思うな(今のところ失敗していないので良いとする)。私のお気に入りは、「君は頭がいいわけじゃないけど、努力はできるのがすごいと思う」であり、これはなかなかエンパワーメン
もっとみる【日記】日本のカフェチェーンを懐古する話
はじめに東京にいる間は実家に住っているのだが、WiFiが遅い。大学のWebページがエラーを吐きまくるのでなんだと思っていたら、WiFiの反応速度が遅すぎて怪しいアクセスだと思われたらしかった。
というわけで、インターネットを必要とする作業は家の外に出て行くしかないわけで、住民登録がない代わりに図書館カードも失った私はWiFiがあるカフェを巡っていたのである。チェーンのカフェに色々行ったのが楽しか