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推し活を自分の身が滅びる寸前まで極めたことがある私が再び推し活に携わっている記録〜これが「宿命」の引力なのか……?〜

本日の記事、3900字超あります。

お時間ございましたらお付き合いいただけますと嬉しいです。





現実の世界でも何度かお会いしていて、私としては勝手に心の友だ!と感じているnoterさん・石塚玲さんの記事↓


を読ませていただいていて、

なるほどな〜

そうなのかもしれないな。

なんだか………すごくよくわかる………………

となりました。


毎日noteを更新している玲さんがこちらの記事でテーマとされていたのは「宿命」。

なんでかな。

私「宿命」って言葉を聞くと、


武士道!!

腹切り!!!

お命頂戴いたしやす!!!!


みたいなことを自然と考えてしまうんですよね。
私の前世、侍だったのかもなもしかしたら(笑)



では話しを本題に。

玲さんの記事にはこうありました。

以前の僕は宿命という考え方が好きではありませんでした。

なんか自分の人生がいまいちなのを、家庭環境のせいにしている感じがして嫌だったんです。人生は自分で切り開いて行くものだと、信じたかったのかもしれません。

もちろん人生には自分で切り開いていく要素もありますが、気がつくといつもの場所に戻っているんです。そこが宿命なんですね。

石塚玲さん記事「自分の宿命を知ろう!」より


まず私が思ったのは、
「玲さんの人生いまいちなんかじゃなーい!!」てことでした。

だって玲さんはバリバリお仕事されてそのお仕事と並行して普段から学ぶことにも積極的に生きていらっしゃって、定期的にご自身が深い興味関心を抱いていらっしゃる人間関係にフォーカスしたスタディーグループも開催されたりしている。

私の目から見た玲さんの人生は決していまいちなんかではありません。

それに本来人はそのまんま、生きてるだけで100点満点なんじゃないかな?って私は思っているから!


あ、で、話を戻しまして「宿命」ですね。

玲さんの文章中にもあったように、

気がつくといつもの場所に戻っているんです。
そこが宿命なんですね。

ここの部分私、あ~めっちゃそうかもしれないってなりました。

自分ではそうしようと思っているわけじゃないのに、もう無意識的に人生の流れがそうなっちゃってる、みたいな感じなのかも。宿命って。

そしてその私が

「ひょっとしたらこれが私の宿命の一つなんじゃないのか?」

と感じてきたことは、

才能に溢れそしてライフワークにエネルギーを全集中させている男性の推し活(応援・サポート活動)をするってこと

です。

ここ↑の部分私のことをよく知ってくださっている方は、『あ、うん、はいはい推し活ね。知ってる知ってる(笑)』って思ってくださる方いらっしゃるかな?

私過去のいくつもの記事で推し活エピソード書いてきてますので。

え?そこまで思う人いない?

「そこまであなたのこと深く追いかけてねーよ!自意識過剰っしょ(笑)」って思ってますか?そこのあなた!!



くっそ~~!

悔しいです!!!



(この「悔しいです!」はお笑いコンビ・ザブングルの鉄板ネタです↓)




あ、すみません。
ついつい妄想が行き過ぎちゃいました。

話を元に戻します。


私がこちらの記事などで散々書いてきた自身の衝撃恋愛の話し→

「自分が見初めた女を人として一人前に育てることをライフワークとしているような一人のライフコーチ気質な男」を狂ってしまうほど好きになった過去


が私にはあり、そしてその人物とのさよならの後には人生の底を見たって話。

あの恋もある意味では、

究極的な推し活



でもあったと思っているんです自分では。
今となっては。




一人の男に一心不乱に夢中になってしまってそして私はその彼に対して、人として一人前になるようにって育てていただいていることに対する感謝の気持ちが溢れに溢れてしまい、お礼の気持ちでプレゼントを贈りまくった。

(自分で稼いだお金の大半をその彼に使ってしまいました。笑)

そしてその人の喜ぶ姿に心癒され…………

そしてあの頃の私は、そうしてあの彼から癒しを貰いそれと同時に生きる上で大切なことを教えてもらうってことを目の前に降り掛かってきた苦しいことを乗り越えるための原動力としていた訳です。

だからある意味でいうと私は、自分の身を滅ぼす寸前になってしまうまで推し活を極めた、このような経験があります。

怖いですよね。

ほんと恋愛の狂気だなって自分でもそう思います。あの時の私の脳みそは恋愛脳状態でハイ状態にもなっていたのだろうなと思われます。

でも今となってはあの過去のことも良い思い出です。(良い思い出にできるまでにはやっぱりとても苦しかったし長い時間が掛かりました)


そしてあの出来事から時を経て。

現在の私には何名かの推している方々がおり、
(※※※現在の私がしている推し活は過去の私がしていた「本気の恋愛系推し活」ではなく、純粋に応援活動のみをさせていただくという意味合いでの推し活です)

そして今私がそうしてしている推し活もこれまた推しである方々と不思議なご縁で出会い、その方々の生き様や在り方に感動しそして私自身の心にしぜ〜んと湧いてきた意志のままに行動し、推し活させていただくようになった!といった感じで現在に至っているんです。

だからこれがまさに私の「宿命」のひとつなのかなって。


その私の推し人(応援・サポート活動の対象である方)のお一人がX界の読書系インフルエンサーであるぶっくまさん

ぶっくまさんは先日ご自身の初著書となる、

「知る」を最大化する本の使い方」

をご出版されたばかり(改めてご出版おめでとうございます!)で現在のぶっくまさんは超多忙を極めていらっしゃいます。


先日はそのぶっくまさんが東京都内の書店さんを巡りご自身の著書の写真撮影をされる(書店さんには許可をいただき)とのことで、私も持ち前の推し活パワーそしてエネルギーをぶっくまさんにお届けしようと思って、ぶっくまさんと一日一緒に書店さん巡りをしてきました。


そのときにランチを食べたお店が東京都内のおしゃれなレストランのわりにはお値段もリーズナブルで雰囲気が良かったんですね。

ぶっくまさんとはお昼に集合し、そしてその足で私が前もって検索し、

「あ!ここおしゃれだからぜひ行ってみたいな!」

というお店があったのでそれをぶっくまさんにご提案したところ

ぶっくまさん→
『じゃあせっかくですしそこ行ってみましょう!!』

となったのでそのお店へランチをしに行ったんです。

そしたらそのお店が素敵でとても居心地が良かったので、私はランチを食べながら調子に乗ってペラペラペラペラと、もう喋りまくっちゃいました。




ぶっくまさんが超ご多忙なご様子だから、ぶっくまさんの体調面など色々な点を心配だな、と感じていたということだったり。

自分が普段こんな発信者の方の発信を見ていてこんなことを感じているんだとか、そうして今まで私なりに学んできたことからぶっくまさんの活動をオンラインを介して見させていただいていてこんな風に感じていましたってこととか。

もう本当に色々とお話させていただきましたね。
ありがたかったです。



ちなみにそのときランチで行った東京・御茶ノ水にあるお店がこちらです↓

カフェダイニングバー104.5

(お店の方にSNSへの掲載許可はいただいてます)

ゆったりした空間でオシャレでした



そうしてランチを堪能した後に行った一店舗目の書店で。

ぶっくまさんの本を見つけたとき私ね、ちょっと泣いちゃったんですね(笑)

なんだか感動しちゃったんです。
鳥肌立っちゃって。

だって私ぶっくまさんと最初に出会ったとき、ぶっくまさんがもの凄いインフルエンサーさんだってことをあまりよく知らずにお話させていただいて、私の中ではぶっくまさんは「ぶっくまさん」というよりも………

今回の著書の原稿を書いてるってお話をお聴きしていた頃からその経緯を見させていただいてきたお友達って感じなんです。

(私がこう感じてしまうことは図々しいってことは百も承知なのですが)

だからそのお友達の今までの積み上げ、努力……

=「私はこれをやります!」ってぶっくまさんが宣言をしてそしてそれを、時には大きな重圧やプレッシャーと戦いながらも前に進めてそして実際に、本当に出版までこぎつけたってね、そこまでをずっと見させていただいてきたら、そりゃあ泣いちゃいます。


ああ……………

(ぶっくまさんの本を手に取り)この本がね、一人の男の何年にも渡る積み上げの結晶なんだなって思ったらね、泣いちゃったんです私は。自然と。

凄いなって思って。

本当に心から。


だから……………

長々と気が付けば4000字近くも書いてしまって自分でもビックリなんですが、今もこうして貴重な「推し活」という経験をさせていただけていることに感謝です。

ありがとうございます。

これからも引き続き応援しています。


ここまで読んでくださってありがとうございました。


<あとがき>

ぶっくまさんにはぶっくまさんの推し活エピソードをエッセイとしてこうしてnoteで書き公開することの許可はいただいています。

それと私、過去の記事でぶっくまさんのことを「生真面目な人」って書いたことがあったんです。

私そのとき、

生真面目の意味には「真面目過ぎて融通が利かない人」って意味も含まれる

ってことを勉強不足により知らずに生真面目ってシンプルに「真面目で誠実な人」って意味合いのつもりでその言葉を使っちゃったんですね💦
で、その言葉の真の意味に私は後から気が付きまして…………もう血の気が引いちゃいましたほんとに。

だってぶっくまさんご本人は融通が利かない人なんかじゃ決してないんです。むしろ私のような謎の人材の言葉にも真摯に耳を傾けてくださるし、ぶっくまさんはとても柔軟な思考をお持ちの方です。

だから「生真面目」の文言に関しては訂正いたします!申し訳ありません💦

あ~………………💦

だから私も文章を本格的に書き出してまだたったの三年目。まだまだ未熟なひよこなんですよね。

精進します!



記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!