悩みに対して力み過ぎない〜「潜在意識の特性」を知り望んでいることを現実化させよう〜
本日の記事、3400字超あります。
お時間ございましたらお願いいたします!
私は、知らない世界を知りたい見てみたいそして学んでみたい!という好奇心が強い人間で、これまでその好奇心のままにあらゆる世界や人を見ながら生きてきました。
そうして私が興味関心を持った分野の中でも特に
潜在意識、、、、、人間の深い部分の意識にとても興味関心があって、その分野の本も何冊も読み自分なりに独学でこれまで追求してきました。
というか、私はそもそも脳科学にとても興味があったんです。
その人間の脳みその不思議をこちらも主には本を何冊も読みふけり追求してみたところ、、、、
まだまだ人間の脳みそって解明されていない所が多くってその道の最先端の研究者の方々が今もずっと研究を続けているくらいの本当に未知の宇宙なんだな〜ってことを痛感しています。
そして私がそうして追求してきたことと今までの経験を重ね合わせてみると、あることがわかってきました。
今朝目覚めた時、その内容が脳内に浮かんだので早速こうして記事に書いています。
私自身がそうなのでとてもよくわかるのですが、どちらかというと色々なことをキャッチしやすい気質を持っていて、ありとあらゆることに気が付いてしまいやすい気質、、、、
ここ世の中ではよくHSP・繊細さん、と呼ばれているのだとは思いますが、私自身これまで色々な人を見てきた経験上感じているのは、この様々なことをどちらかというとキャッチしやすい気質持ちの人の中でも、
氣力・体力・生命力などのエネルギーが強い人
そして
氣力・体力・生命力などのエネルギーが強い方ではない人
この2パターンに分かれるんじゃないのかな〜?ってことを個人的には感じているんです。
私の目から見ていると、様々なことをキャッチしやすいって気質を持っていても氣力・体力などのスタミナが半端なくあって信じられないくらい活動的に、生命力溢れ生きている方もいます。
私はこれまで、
「おいおいおい…………嘘だろ!?
一体全体この人どうなっちゃってんだよ…………?」
というような、、、、
主には個性強めキャラ強めな、私にとっては衝撃的な存在感だった男性たち(様々なことをキャッチするという特性や繊細な感度、そして鋭い視点も持ち合わせている)と不思議なご縁で繋がり深いお話もするようになって、その方々をこの目で見て感じてそして過去のいくつもの記事にその経験も書いてきたのですが。
その一方で私自身はというと、自分は氣力体力がそこまで長続きしない方なんだよな〜という実感を持ちながらこれまで生きてきたので、現在40歳のこの歳になるまで本当に自分なりに試行錯誤を重ねてきました。
ここを言い換えると私は、そんなスタミナが長続きしないって自分のことが嫌いで受け入れられなくて、運動したり食事を気を付けてみたり、時には自分で自分にムチ打って無理矢理仕事をしまくったりしていた過去もあったんです。
それでも私の場合はそのように自分にムチ打ちながらがんばる生活を続けていると、ど〜しても長続きはしなかった。もって5年でした。
だから過去の私は長いこと自分で自分を責めながら生きていましたし、氣力体力が長続きしないってことで、挑戦はしてみたけれど結局やるだけやってみたけれど挫折して悔し涙を流してってことも数え切れないくらい経験してきて。
………………………。
あ、すみません。
潜在意識の話しを書こうとしているのに、ついついHSP気質の話まで脱線してしまいました。笑
私これよくやっちゃうんです。
リアルで話してても話してるうちにどんどんヒートアップしてきちゃって途中で、「あれ?結局何話そうとしてたんだっけかあたいは?」みたいなこと。
失礼しました。
最初の潜在意識の所に話を戻して行きます。
そうしてとにかく自分なりの全力で戦ってきたこれまでの経験から、
意識の部分の私はどうやら疲れてくる、氣力が不足してくると、普段なら気にせずにスルーしている小さな悩みにわざわざフォーカスを当て、そしてその問題に対して力んでしまい、その問題をどうにかして解決しよう!として
自分自身でその問題を問題として更に拡大させてしまう
って傾向があるようだぞっ!てことに気が付いたんですね。
一方、私たちの意識の下にある人間の深〜い部分にある潜在意識って、そんな意識的な自分に比べてそこまで利口な訳ではなくってシンプルを好むみたいなんです。
とにかくシンプルを好む。
だから、例えば何かしらの問題を抱えていて、その問題についてを必死になって考え過ぎて力んでいると潜在意識は、
その問題をますます拡大し現実に反映させて行くんです。
例えば私の場合だと、
「私って氣力体力スタミナが長続きしないんよね〜」
ってことがことあるごとに気になってしまってその、氣力体力スタミナが長続きしないってことばかりにフォーカスを当て、そのことばかりを考えていると、、、、
最初はそれがたとえ自分にとっては小さな問題だったのだとしても、どんどんその問題が拡大して行く。
潜在意識はこう考えるんです。
『あ、意識の部分の私は「氣力体力スタミナが長続きしない」って現実をますます作って行きたいんやな!ならそれをもっと現実化させてあげましょ!』
って。
たとえそれが意識の私にとっては良くないことであったとしても潜在意識は良いこと、良くないこと、そこの区別が付かない。そこまで利口じゃないから。
だからそれが良くないことだとしても、その問題に対して力めば力むほど悩めば悩むほどその問題が拡大し現実化して行くんです。「〇〇がない」って考えたのだとしたらそのないの部分が拡大して行く。
だから氣力体力不足になってきて、いつもなら気にならないはずの何かしらの小さな問題にフォーカスを当て始めたら、私の場合はまず一回は考える。
例えば私の場合はスタミナが長続きしない、という問題については、一時的にサボってしまっていた運動を生活の中に取り入れるって対策を入れることにしました。
よし、そう決めたから後はそれを実行し、その問題についてはもうそれでOK!!って感じで一旦思考を終わらせます。後は放っておく。
そうしたら後は、
自分が望んでいることやこうなったら良いな〜と思うことにフォーカスを当てて行きます。
想像するんです。
あ〜なったら良いな、私の未来、こんな風になって行ったら良いな〜ってことを。
すると今度は潜在意識は、そのあ〜なったら良いなこんな未来になったら良いなってことを現実化させようとしてがんばり始めてくれます。
インスピレーションや直感
として、
『その未来を掴む為にはこれしたらええで!
今度はあそこに行ってあの人に会うとええで!!』
って潜在意識が意識の私にサインを送ってきてくれるんですね。
だから意識の私はそのサインに従って動けば良い、行動すれば良いって訳です。
この潜在意識の特性についてをこのところの私は忘れかけていて、小さな問題にばかりフォーカスしその問題に対して力みエネルギーを注いでしまっていました。
いかんいかん。
ということでだいぶ話があっちこっちに行ってしまい、この記事を読んでくださった方にプチストレスを感じさせてしまっていないか………?とちょっと心配ではあるのですが、この記事の結論を書いて終わりにしやす。
〈この記事のまとめ〉
ってことでした。
◇
長文にも関わらずここまで読んでくださった方いらっしゃったらありがとうございました。
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