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完璧なんて目指さなくてもいいから続けることができるだけでも頭ひとつ飛び出ることができる可能性は、きっと高まる。〜私のnoteの続け方〜

noteをはじめてから次の春で丸二年になる。


そして最近見えてきたこと、というか、今更なのかもしれない気付きを書く

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私は幼い頃から、読書家だった父の影響を受け読書が好きで、今まで当たり前に読書をし、そしてnoteでも色々な方の記事を読ませていただいてきた。

その書き手の方の心情を想像しながら。


noteにいる方々は恐らくは私のように、文章を読んだりそして書いたりを、呼吸をすることと同じようにされる方々ばかりなんじゃないだろうか。。。。。?


だから、noteの優しい世界にいると当たり前過ぎて気が付かないかもだけど、きっと当たり前に長文を読むことが出来、なおかつ書き手の方の立場に立ってその方を想像しながら読むことができるって、それってひとつの才能なんじゃないかな……………?

と気が付いた。


自分が当たり前に日々こなしていることや、呼吸をするようにしていることって、当たり前過ぎて気が付かないってことも多いんじゃないかな??って最近は感じてる。


たとえば私がきのう記事にも書いた、私が作家を志す上での師匠・末吉宏臣さんのお話にもあったのだけど、今の時代、インターネットやSNSを使うことが当たり前になった世の中になっても、実際に発信をし、そしてそれを継続し続けることができる人って、本当に少数派なのだそうだ。

私もnoteを書いてきた中で、途中でいつの間にやらいなくなってしまった方々をたっくさん見てきた。


だから、とにかく完璧なんて目指さなくてもいいから続けることができるだけでも、頭ひとつ飛び出ることができる可能性は、きっと高まる。


私はnoteを始めて、色々な意味で人生が本当に変わったので、noteの世界が好きだ。


だからnoteの世界は優しい世界だって感じているし、ぜひ沢山の方にnoteにチャレンジしていただきたいとそう思っている。



ここまで読んでくださってありがとうございました。



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