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55.占いは手助けをするだけで安らぎは自分の中にある

著・三松會 占心行動学塾長  脇田尚揮   ■LINE公式アカウント■
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恐怖や不安、悲しみといったものに捉われていると、人は何かに頼りたくなります。そんなときに占うと、鑑定士の言葉が必要以上に心に響いてしまいます。「必要以上」というのは客観的な判断ができなくなり、妄信的に占いの内容を信じてしまうということです。
 
占いは、恐怖や不安を一時的にやわらげてくれるようなものではありません。自分を知り、未来を切り開いていくためのアドバイスにすぎません。つまり、占いそのもので救われるといったことはないのです。
 
確かに、考え方や価値観は

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