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日本一寒い町に移住した理由と燃え殻さんと

自分は新規就農者です。

大阪から日本一寒い町の陸別に移住。牧場従業員から自分の牧場を持つようになりました。

…と書き出したのは、燃え殻さんの新刊『すべて忘れてしまうから』の帯のコトバ。

『日記のように書かれた個人的な記憶は、形を変えて私の中にも潜んでる気がしました』玉城ティナ


と書かれた一文。

読書後すぐ書きたくなり、noteアカウント作ってすぐ投稿。
自分にも潜んでる潜んでる。ぐふふ

だから読書後の感想と言うなら『個人的な記憶を留めたくなった』が感想。
自分も頻尿なので共感したとか、そういうのじゃなく自分のちょっとヘンな生き方も文章で晒したら、ドMな自分の心がゾワゾワするんじゃねーか!?と思ったからです。
ホントです。エロいし自分。
あ、頻尿マジ辛いよ。

楽しいキオクもいつも通りなキオクも、燃え殻さんみたいに晒していこうとコラムのひとつひとつを読み終えるたびに思った次第です。


まだ名前のついてない感情と出来事に囲まれて、僕たちは生きている

(文中より抜粋)
名前のついてない感情と出来事を一言では表せない。だけど文章で表現なら出来るかも。
モヤッとした霧のようなモノをギュッとTwitterに閉じ込めるのは難しい。けどココならモヤッとした霧を表現出来るんじゃないかしらん?違う?

そういえばこの本の著者の燃え殻さんが最近会社を休職したのはTwitterで知ってたけど、その原因が今地球上で絶対王政を敷いているCovid19王とこの本で知りました。王よ…


これで読書感想文になるのかな。なるよね。なるなる。

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あ、最後に言いたかったこと

表題の日本一寒い町に移住した理由は『寒いなんて知らなかった』です。


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