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結婚式から1年が経ちました。

去年のこの日、結婚式を挙げた。
(写真を改めて見ると、なんじゃこりゃ感がすごいな……笑)

およそ200人の方に参列いただき、最高に好き放題をさせてもらった。
後にも先にも、こんな大勢の前で大口を開けてケーキを頬張るというイベントはないだろう。※ちなみにこの日は2回も大口を開けてケーキを食べた。笑

さて、ダラダラ振り返りをしていこう。

【簡単な我々の出会いまとめ】
2013年にお付き合いスタート。
関東ー関西間で3年半に渡る遠距離恋愛を経て、就職で関東へ。これにて遠距離終了。
1年半弱の一人暮らしをした後、2018年の夏に入籍し現在の住まいへ。
のんびり準備をして2019年5月に挙式。

会場はビルボードライブ大阪で、老舗のライブハウスだ。美味しい食事を取りながら最高の空間で最高の音楽を楽しめるので、機会があればぜひ一度堪能していただきたい。東京と横浜にもあるよ。

実は、会場にこだわったのは他ならぬ夫である。

高校生の頃に初めて足を踏み入れた時、「ここで結婚式を挙げたい…」という純粋な気持ちを実に15年近く温めていたのだから驚きだ。※初めてその話を聞いた時、「なんておマセな高校生なんや」と思った。笑

結婚式の企画〜打ち合わせ、運営に至るまでのほとんどを夫がメインで担ってくれた。ありがたや〜!

私はというと、「席札だけは手作りする!」と謎のこだわりをみせ、膨大な量の席札を手作りしたのだが、司会者の方に紹介いただくことをすっかり失念していた。後日、一部の友人から「あれ、手作りやったやんな?」という言葉をもらって初めて「あ、紹介してもらうの忘れてた!」という始末である。笑

結婚式を挙げるにあたり「これは本当に必要なのか?」という観点で色々と議論を重ね、大きく以下の2点を変更した。

■会費制にして事前決済システム導入

ご祝儀って用意する側も、いただく側もなにかと大変じゃないか?というのが夫婦の共通認識だった。働きながら平日に新券を用意するのも、ご祝儀袋に慣れない筆ペンで名前や金額を記入するのも、金額が合っているのか確認するのも、どれもお互いにとって負担ではないか?というモヤモヤを全部解決したかった。

■出席の可否はGoogleフォームで

結婚式の招待状も同様の理由で、我々夫婦にとっては必要性を感じなかったので、Googleフォームの力を借りて出欠の確認をした。アレルギーの有無などそのままリストにできたので、打ち合わせ等で漏れたりすることもなく大変便利であった。

意外にもどちらもすんなり受け入れてもらえ、好評だったのが嬉しかった。

また、本当にたくさんの方の力をお借りしたので、感謝の気持を込めて一部ではあるがここでお礼を兼ねて紹介したい。

■衣装

滋賀にあるブルー・スターさんにお世話になった。ご夫婦で営んでおられ、一部のドレスは手作りされている。気さくなご夫婦で毎回試着に行くのが楽しみで仕方なかった。カラードレスは一目惚れしたモノを着たのだが、皆にも好評だったので載せる!笑

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■高砂デザイン

夫の友人でデザイナーのかなそんさんに依頼をした。カラードレスに合わせて赤を基調としたとても素敵な空間に。デザイナーさんってすごい!!
スカーフやスマホケースを手がけられているのでぜひのぞいてみてほしい。

■退場曲「全てはエンターテイメント」/ウルトラ寿司ふぁいやー

この曲、一度聞いてほしい。大好きなバンドの曲なのだが、当日の退場は大盛りあがりだった。また後日届いたサプライズ動画で号泣した。笑
※もちろん、BGMでは様々なアーティストの曲を流したし、どれも好きな曲である。

■ネイル・リストブーケなど

従姉妹と母親にお願いをして力を貸してもらった。
ネイリストの従姉妹には、漠然としたイメージだけを伝えたのだが、可愛らしい花柄ネイルに仕上げてもらった!サロンはこちら
ブーケ、髪飾りは、ハンドメイドをしている母に。一緒に材料を買いに行き、試行錯誤を重ねてくれ、ブーケはもちろん、髪飾りが特にステージ上で映えまくっていた。

この他にも、前撮り撮影や動画編集、アカペラ演奏、アカペラアレンジ、書き出すとキリがないほどお世話になりまくった。
何かあればいつでも声かけてください。夫婦で飛んでいきます!

結婚式の裏話って実はあんまりしていないので、機会があれば夫婦で重点を置いたこととか、会場の下見についてとか書いてみるのも楽しいかもしれない。

このまま振り返りを続けていたら、終りが見えてこなかったので一旦終わり。さっ、結婚式のビデオでも観るか。笑






「note」を書くための糖分に変わります。