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勉強になった広報note

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広報ライター目線で「勉強になったな~!」と感じたnoteをピックアップしてみました。広報初心者に特におすすめ!
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採用広報のお手本note 9選

自社を紹介するために、どういうコンテンツをつくればいいか?その回答として、たくさんの法人noteを読み込んでいるnote proディレクターが、採用広報のお手本となるnoteをセレクトしました。 noteを採用広報のツールとして利用される法人が増えています。採用フローにおいて、応募数を増やすことと同じくらい、ミスマッチを減らすことは肝要です。社内の様子を知ることができるコンテンツを丁寧につくり準備しておくことは、採用活動の精度を上げることにつながるようです。 とはいえ、自

〜未経験ひとり広報がまずはじめにやったこと5選〜

こんにちは! 株式会社KOMPEITO 広報PRの白井です🍎 今回のテーマは、「私が広報PRとして働くことが決まってまずはじめにやったこと」です。4月から広報になった方や未経験広報の方、広報・PRに興味がある方の参考になったらとても嬉しいです! ①広報に関する書籍を読む まずはとにかく書籍を購入&図書館で借りて、気になったところにマーカーをしたりノートに書き写したりすることから始めました! ゼロからのスタートだったので、とにかく書籍を読んでイメージし、学び、そして行動

【ゼロから広報】PR TIMESは学びの宝庫!活用しない手はない

こんばんは!今日は広報をどう学ぶか?について書いてみようと思います。私自身も「広報」については実は独学で、初めて広報の仕事に就いた時には、引き継ぎは全くなく、前任の退職と入れ替わる形で担当になったため、一から手探りで始めました。お陰でえらい遠回りをしたような気もします。だからこそ、これ便利ですよ!と皆さんにお伝えしたい限りです。 今日はまず、PR TIMESを使い倒そう!という話です。学び方って色々あると思うのですが、会社によっては、勉強するための予算をとってもらえず、ひと

広報スキルを身につけるためにおすすめの本10選

こんにちは、フリーランス広報ユニット「ふたり広報」代表のあいです。 わたしは新卒からベンチャー企業の広報を2年間経験し、その後独立。今はフリーランス広報として、月に平均10社の広報を担当しています。 幅広い広報業務を目の前にして、最初は右往左往するばかりでしたが、たくさんの本やコンテンツを通じて、少しずつ広報の全体像を掴み、自分なりの広報の仕事が形づくられてきました。 広報のおすすめ本をカテゴリ別にまとめましたので、参考になれば嬉しいです。 広報の基礎固め編広報として

未経験からフリーランス広報になるための道。覚えておきたい4つのタイプ

こんにちは、フリーランス広報ユニット「ふたり広報」代表のあいです。 広報の仕事をしていると、フリーランスの広報になる方法を聞かれることが多いのですが、その前提として「広報になるには、企業での広報経験が必須」と思っている方がたくさんいます。 事実、わたしも新卒から約2年広報をした経験は、今の仕事にとても役立っていますが、未経験であっても「強み」をベースに学びながら、フリーランス広報として働くことは十分可能だと考えています。 実際広報の業務範囲はとても広く、広報の全体像を掴

【超解説】未経験からフリーランス広報になるための5つのステップ

こんにちは、あい(@aitabata22)です。 わたしはフリーランスとして広報のお仕事を始めてから約4年ほどになり、現在は複業で5社での広報契約、プロジェクトごとの広報サポートを行っています。 プロフィール:多葉田愛 / Ai Tabata 青山学院大学在学中にブログを立ち上げ、月間30万PVまで読まれるように。卒業後、国内外でまちづくりをプロデュースするUDSに新卒入社。広報と新規旅行事業の立ち上げを兼務。 その後独立し、オーストラリア・メルボルンを拠点にワーホリ×フ

【広報日記】 新米広報が担う経営戦略〜一緒に考える・一緒に成長する〜

 広報は、企業の「顔」であり「声」でもある。 それがどう経営に影響を与えるか理解しよう。  広報として1年も満たない私ですが、広報という仕事を知れば知るほど、広報は、単なる情報発信をしたり、メディア対応だけが広報ではないんだなぁ、と思うようになりました。  特に弊社の場合は『ベンチャー企業であること』『従業員の人数も少ない』『ひとり広報である』『社長と距離が近い』『ひとりひとりの役割がそのまま経営に直結する』のです。 だからこそ、広報が経営の一端を担うことの大事さを強く

FinTech企業カンムに転職した広報が、一番はじめに社内メンバーに伝えたいこと

こんにちは。6月より株式会社カンムで働きはじめた広報のミヤモトです。前職のフォースタートアップスで約2年広報として働き、再びひとり広報としての生活がスタートしました。そして「そうだ、まずは広報が何かを知ってもらわないと…」とヒリヒリした感覚を徐々に思い出しています(笑)。 株式会社カンムとは? カンムはVisaプリペイドカード『バンドルカード』と、手元の資産形成に活用できるクレジットカード『Pool』を提供するFinTech企業です。優秀なエンジニアさんが多く在籍しており

未経験から広報を始めて4ヵ月。思ったこと、気づいたこと、今までの記録

こんにちは!七瀬です! 早いもので広報を担当してから4ヵ月が過ぎました。 一番最初に書いたnoteがなんだか懐かしい・・・。 この4ヵ月間、本当に本当に濃かったです。何もかもが初めてで右も左もわからない状況に最初は不安の方が大きかったのですが、今では広報という仕事が楽しくてしょうがないです。この気持ちを記録として残し、いつでも読み返して初心に戻れるように今回は「自分の広報日記」を書いていきたいと思います。 「広報やってみませんか?」から始まったこの仕事 何度かTwi

中小企業が本気で「広報」に取り組んだら、いいことしかなかった。

皆さんの会社では、「広報担当」ってどんな存在でしょうか? 大企業の場合、広報の専任部署があることが多いです。でも、中小企業の場合は「そもそも専任の広報担当者がいない」「総務担当が兼務してる」というケースも少なくないですよね。 ちなみに、ユニークワンは40名ほどの小規模な会社ですが「ブランドコミュニケーション部」という広報業務に特化した部門があります。 ブランドコミュニケーション部のメンバーは5名。たった40名の会社で、5名も広報部門にいるのは他の会社ではなかなか無い比率

「フリーランスライター」が「広報」になるには?【広報講座①基礎編】

今回の登壇者は「ふたり広報」のあいさん! あいさんは、私がMarbleに興味を持った大きな理由の1つ。 「書く」仕事の先に「広報」という世界があると教えてくださった存在です! 自分の「書く目的」や「発信する目的」は、「自分や誰かの想いを、ほかの誰かに届けること」。「広報」の世界に初めてふれたとき、そんな自分の価値観と通じるものを感じ、強く興味を抱いたのでした。 広報の仕事の「全体像」まずは「広報ってどんな仕事なん?」を把握することが第一歩! 実はこの定義もつい数か月前