「フリーランスライター」が「広報」になるには?【広報講座①基礎編】
今回の登壇者は「ふたり広報」のあいさん!
あいさんは、私がMarbleに興味を持った大きな理由の1つ。
「書く」仕事の先に「広報」という世界があると教えてくださった存在です!
自分の「書く目的」や「発信する目的」は、「自分や誰かの想いを、ほかの誰かに届けること」。「広報」の世界に初めてふれたとき、そんな自分の価値観と通じるものを感じ、強く興味を抱いたのでした。
広報の仕事の「全体像」
まずは「広報ってどんな仕事なん?」を把握することが第一歩!
実はこの定義もつい数か月前に更新されたらしい👀
更新された内容の1つは、広報が「経営機能」だと定義されたこと。
それはこのあとの話を聞けば聞くほど、その通り!と言わざるを得ないというか、広報ってほんと経営者に近い視座で成果と向き合う仕事だ…。学んでいきたい…!
広報は、企業の内部にも外部にも広く深くコミュニケーションを取っていく。
「〇〇広報」ってよく聞くけど、こんな感じで整理できるようだ👆
広報の実務
広報って、ほんと全方位的な視点が必要な仕事だなぁと思う👀
知れば知るほど、「フリーランス広報」という存在へのリスペクトが止まらない…!経営の中枢に近い視座でのサポートを、しかも複数の企業さん相手に実施しているなんて、すごいなぁ…!
▼参考にした記事
今からできること
広報の需要が高まっており、フリーランスにも広報として活躍するチャンスはありそうだと知れたものの、えいやー!で飛び込める世界ではないのかもしれない、とも感じた講義でした。とにかく実践が足りてなさすぎる!実践を積みたい!とウズウズしています。
とはいえ、ライター、取材の経験が広報の実践に活かせるのは間違いなさそう。「良いインプットを続け、ビジネスへの理解と視点を吸収する」「それをアウトプットする」ということは今からできると思った!
フリーランスライターができることとは?
あいさんに1つだけ質問をさせて頂きました😊
Q. 広報未経験のフリーランスライターが、広報の仕事を取るために実績をPRするには、どんなアイデアがあるでしょうか?取材記事をnoteに執筆する、などでしょうか?
あいさん、ありがとうございました!
このお話を聞いて、何名かお知り合いの方の顔が頭に思い浮かびました。広報視点で取材・インタビューをさせていただき、その方の活動・ビジネス・ビジョンを届ける実践をしてみようと思いました。
そしてあいさんの最後の言葉が、すごく刺さりました。
起業のビジョンに寄り添い、社内外と深くコミュニケーションを取ること。
そして成果と向き合うこと。
広報って、企業の歩みに必要な存在だなと思った。
今いる場所から手を伸ばし続けたいと思う。
「書く仕事」の先に進みたいと決めたのだから。
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