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傷ついてる心がわかっても、それを修復する方が難しかったりする。

どーも🌟
真美です🍀

多忙の時に、時々、ぷちっと集中が途切れる時があります。

(短期的というわけではなく、私の場合は、1か月~3ヶ月くらい集中力がもつようです。長い時は半年くらい無我夢中で、エネルギー全開で動けるようです。)

それが切れないときもあれば、切れる時もあり、毎回、何かしらのきっかけがあります。

例えば、仕事が上手くいかない時、プライベートで理不尽に怒られた時など、多くは外側からの障害がばこっと襲ってきた時です。


◆『仕方がないと受け入れるのなら、それまでだってわかっていても。』

外側からの障害は、社会人であれば、仕方のないことだとは理解しているつもりです。

その試練は、きっと自分に必要なことで、それを乗り越えてメンタルが強くなれる…。
そうやって乗り越えてきたこともいくつもあるし、今回もきっとそうだと毎回、思ってはいます。

しかし、仕方ないと思っていても、上がっていたモチベーションや、集中力がぶちっと切れるのです。
そして、マイナスの感情が生まれていきます。

理解できる、出来ないは関係なく、感情をコントロールするのが真のメンタルの強さなのかもしれないと感じています。

「自分が最初から気付いてやっておけばよかったこと。」
「うまく立ち回れなかった自分が悪い。」
「……すみませんでした。」
「……ごめんなさい。」

そういう脳内会話が増えてくると、徐々に自分がマイナスに浸食されていくのに気づきます。

次第に、口に出る言葉も謝罪が増えてくると、かなりマズイ状態になります。
(大事なところでの謝罪は勿論しますが。)
謝る回数が増えてくると、自分の中でのセルフイメージが極端に下がっていきます。何となく出来るイメージが沸かなくなってしまうのです。

長年の経験の中で、その癖は、早めに自分で気付いて対処が必要です。

◆『せっかくいい感じに動いていたのに、邪魔すんなよ。』

実は、この状態に対する打開方法は、毎回、模索している最中です。
気付いたら、元気になっていることも多く、いくつかパターンがあります。

1、自分より、考え方が前向きな人といる。
(特にこちらが悩みを話さなくても、話している中で、「大丈夫!」「いけるよ!」と前向きに言ってくれているのに救われる。)

2、何も理由も聞かず、察してくれる人といる。
(近くで全く関係のない話題を話してくれたり、ゲームを一緒にしてくれたり、私が無言でいても勝手に好きな話をバンバンしてくれる。ご飯を作ってくれたり、一緒に食べたりする。)

3、スマホをいじらない時間を作る。
(スマホの世界から遠のく。滅多にないけれど、実家に帰って、電波が少ない世界に行く。実家に帰ると、10年以上前にタイムトリップした気持ちになるので、原点に立ち返れる。)

4、紙に色々書いてみる。
(考えていることを書いたり、noteに文章を沢山書いたりする。自分の考えをまとめる。)

5、無心で映画を見る。漫画を一気読みする。
(違う世界線へ、一時フライアウェイ。主に深夜)

6、でっかいものを見る。
(海を見に行ったり、空港に行ったりする。自分の悩みってちっぽけやなって思えたりするし、いざとなったらどこにでも逃げられるし、どこにでも行けるんやで。あえてやってないだけなんだぜって思い出す。)

7、自分より忙しい人と一緒にいる。
(あ、上手くいかないって思ってたの自分だけだったわ。悲劇のヒロインじゃあるまいし!!大丈夫だ。)

……などなど。
マイナスから、また集中力を戻していく私なりの方法でした🍀

一概にこれがいい!とはありませんが、今まで、美味しい物を食べたり、カフェでのんびりしたり、マッサージに行ったりして解決していたことが、ここ数年は当たり前になってきて、それだけでは解決しなくなってきたと感じます。

要は、その場しのぎの欲求を満たしても、解決しきれないということらしいです🌟

◆『今日は何処も行けず眠る、眠る。』

毎回感じますが、人間ってなんて面倒くさい生き物なんだろうと思います。

でも、だからこそ、面白いし、目の前の人達を愛おしく感じちゃったりするんでしょうか。

完璧ではないからこそ、親近感が湧いていいのかもしれません。
でも、少しでも完璧でありたいと思って、出来ないことを出来るように努力する。
その過程で、感動が生まれたりするのでしょうか。

本当の所は、よくわからなかったりしますが、私も昨日の自分より、ちょっとでも好きな自分になれるように、頑張ってみようと思います。

それでは、本日はこの辺で🍀

仕方がないと受け入れるのなら
それまでだってわかっても
なんだか割に合わないの、意義が ないなんて

燈/崎山蒼志








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