『妹の結婚。』
お久しぶりです。真美です(*^▽^*)
最近別の文章を書くのが忙しく、noteをしばし離れておりました。
(フォロワーさんの人の記事は読ませていただいております!日々勉強ですね!)
実は、2022年7月に実妹が結婚しました🌟色々と準備や、気持ちの整理がついたので、文章にしたいと思い書いています(^◇^)
今回も長文ですが、しばしお付き合いいただけたら嬉しいです💗
◆「おねえ、私、婚約した。」
3きょうだいの中の真ん中の妹は、子供の頃から私と仲が良い姉妹です。私がクリスマスにゲームを買ってもらうと、必然的に妹、弟と共にやることになります。そして、3人ともハマっていく訳です🌟
男女の違いが表れたのは、中学生以降だったと思います。私は音楽を聴くのが趣味になり、次第にロックバンドやライブが好きになりました。その流れで妹も一緒に好きになって行き、漫画、舞台、アニメと連動して一緒に趣味の幅を広げていきました。
「私が好きになるタイミング」=「妹が影響を受けるタイミング」になり、一緒にカラオケに行ったり、舞台に行ったりすることも多くなりました。しかし、のめりこむスピードと、のめりこむ深さは妹の方がかなり上で、社会人になってからはそれが顕著になりました。
私が東京に行ってからは、妹も上京し、東京で遊ぶこともありました。しかし、妹は3年東京で学んだあとに、地元の茨城に帰りました。元から、東京は勉強の為に数年いると決めていたようです。(我が妹ながら、しっかり者☆(笑))
茨城に帰っても、連絡は逐一とる関係で、たまに東京で会って舞台やライブに一緒に行くこともありました。
結婚することを聞かされたのは、実は、以外にも、直前で、2021年ももう終わりの時期で、結婚まであと1年ないという頃でした。(コロナの状況下も加味していたとは予想されます。)
「おねえ、私、婚約した。」
「おねえと遊んでいる時は、普通に遊びたかったから言えなかった。」
と言われましたが、妹のことです。本当にそう思って言わなかったんだろーな……と感じました。(昔から、直前に決めちゃったりすることあるしなと、何となく思いました。)
そこから間もなくして、結婚式の招待状が届きました。
◆「どんなになっても私はお父さん、お母さんの娘です。」
結婚式は、お互いの親族は、数名の挨拶ということでした。
さすがに90超えた祖母を連れてくるのは難しく、オンラインで結婚式を流すというのも祖母側に機械操作を出来る身内を呼ばなければならない為、欠席でした。しかし、妹の配慮で結婚式のアルバム渡すことにしました。
当日は、嬉しいことに晴天になりました!!🌞
親族は、挨拶から、スピーチ諸々あり、特に両親は出ずっぱりでした。
突然振られた父のロングスピーチも普段、役員を多くやってきた父は、その経験からなんなくこなし、「原稿あったんか!!」ってくらい上手かった!!流石すぎました(笑)
(周囲から好評だったらしく、父は満足げでした。(苦笑)家族は全員、流石の拍手を送ってました。)
そして、妹が、私用にワインリストを用意してくれて、ホテルの方が付きっきりでお酒を注いでくれるという贅沢もさせていただきました💗うれしい✨✨(ワイン好きなのを知って用意してくれたらしいです。)
結婚式直前まで、電話がかかってきて「親族への挨拶とか、面倒くさいよ~~!!」、「何でもかんでも頼むとお金かかる!!だから、ウェルカムボード作ってるの!!」、「お金かければぶっちゃけ、めっちゃ高い式なんて出来るんだよ~!!アルバムだって有料だし、音楽だって…!!」などなど色々言っていた妹ですが、式の中でも、いつも通りの妹でした。(朝、準備が終わったら「出番まで暇。」とラインが来たりして…(笑)緊張感ないな!!と思いました🍀)
お色直しの時は、サプライズで私と弟が呼ばれてエスコートしましたが、純粋に嬉しかった。
別人になったというよりは、一緒にいるひとを決めたという感じです。
「どんなになっても、私は、お父さんとお母さんの娘です!」
自分のスピーチで「泣かす気満々でいくからね!!」といっていた妹ですが、本音をいつもぶつけまくる性格からすると、この言葉は本心だと思います。両親も姉も弟も、家族であることは変わらないんだよなと思います。ちょっと感動して泣いちゃった…🌟
式が終了後、くたくたになって帰りましたが、次の日は家族でお茶をすることになり、昨日は本当に結婚式だったのか?と思えるくらい現実的な話をしていました(笑)
これもまた、関根家らしくてよいのかも…。
でも、東京帰る前に駆けつけてくれて、嬉しかったよ。旦那さんと仲良くね🌟どんなになってもおねえは、あなたの味方です。
ちなみに、結婚式で使った曲たちも凄く良かった~(*´▽`*)✨✨under the seaも入野自由くんver.だった💗素敵~~!!
それでは、本日はここまでで🌟
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?