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孤独の正体は寂しさではなかった

娘が就職して家を出て
独り暮らしになりました。

みんなが
「寂しくない?大丈夫?」と
聞いてくれます。

ええ、とっても寂しいです。

でも、
まだ実感がわかないのか
思っていたよりは
寂しさを感じてはいないんです。

ちょっと
不思議です。

それは
右脳優位になったからかなとも思います。


何かふとした瞬間に
「寂しいなあ」が湧いてきます。

あ、、、寂しいって感じてるなあ。。。と
気づくと

いつの間にか消えていきます。

かき氷がふわっと溶けてなくなってしまうように

そしてまた
ふわふわとした穏やかな感覚を
感じています。



右脳意識でいるとき
私という感覚が薄くなっている感じがします。

すると
繋がっているという感覚がつよくなります。

iPhone(私という個人、身体)はバラバラだけど
みえないWi-Fiでずっと繋がってた!
バラバラだって思わなければ思わないほど
Wi-Fi強くなる、めっちゃつながる。

って感じかなぁ


なので

「そういえばあの人に連絡しなきゃな」と
思ってると連絡が来たり

「あの人元気かな?」と思うと
コメントくれたり
お誘いが来たり

私がメッセージを送ったら
ちょうど連絡しようと思ってたとこだったのって
ことがあったり

娘なんかは
メッセージを送った
ちょうど同じタイミングで
メッセージがきたり

なんてことはしょっちゅうで


繋がってるなあ。。。と
感じることが多くなり



物理的には一人で孤独でも
繋がっている


寂しさを感じない。。


独りでいるときより
「私、私」となっている人といる方が
孤独を感じるかもしれません。

強い分離感があるとき
繋がりを感じるのが
わたしにはまだ難しいときがあるからです。


思考が頭の中がいっぱい

私という意識が強い

それが孤独を感じさせてたんだなあと
思います。


頭の中が静かになってよかったなあ。。。。


静かだと寂しいって思うかもしれませんよね

だから
左脳さんのおしゃべりを止められないって
あるなあと思います。

でもね
静けさってすごく心地がいいです。

そして
その静けさからじわーーっと
幸せだなあという感覚がわいてきます。


ほどよい温かさの温泉に浸かっているようです。

その静けさに耳を澄ましていると
本体さんからのメッセージを
受け取りやすくなります。


すると
ちょうど連絡しようとおもってたの。みたいな
シンクロがフツーにおきまくります

なんか上手くいかないなあって
思っていたことが
なんか分かんないけど
上手くいきだしたりします。


歯車があってくるような感じ


孤独って
思考でいっぱいになって
空回りして
歯車が合ってない感じ


周りに人がいるかいないかは関係ない

親しい関係性の人が多い少ないも関係ない

自分の感覚と世界の感覚が
ずれてる感じ
調和してない感じ

それが孤独を感じさせてる


右脳意識になってくると
調和が取れてくる感じが分かります。


孤独を感じないように
誰かに会ったり
何かを始めたり


孤独を取り除こうと
アタフタしていたけれど


ちょうどいいタイミングで
ちょうどいい人に会う
ちょうどいい人と過ごす

そんなお任せモードが
すごく楽でいいなあって思ってます。


リラックスしていきましょう♪


Love&Joy







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