君となら、地獄に堕ちてもいいわ。
元SMAPの中居くんが言っていた言葉がめっちゃ刺さっている。
「みんなさ、結婚すると幸せになれる。みたいな考え方あるけど、ぼくはちがって。この人と結婚したら幸せになれるだろうとかじゃなくて、この人となら地獄に落ちてもいい。って思えるとしたら、それが本当なのかなって。」
と言ったようなこと(100%は合ってないと思う)
ネガティブな意味ではなくて、わたしにはとても刺さった。
「結婚します！幸せになります！」って言うのは最近ピンとこなくて。大前提にクソネガティブな状況含めてこの人となら笑えるだろうか、思いっきり泣けるだろうか、みたいな。いやそもそも結婚もしてないのに偉そうなこと言うなよ、俺は。
まあ、そんな人に巡り合うことは
奇跡だ。
わたしはまだ、出逢っていないし
わたしもまだ、そんな風に誰かに思われていないだろう。
地獄ってのは心の意味と言うか
どうしようもない、予測できない障害や災害や全てを含んだことだろうけど。
藤井風の歌だっけ
あったよね
「鏡よ鏡 この世で一番終わることのない愛をくれるのは誰
あたしの最後はあなたがいい
あなたとこのままおさらばするなら
死ぬのがいいわ」
こんなストレートで最高な歌詞がどストレートに頭と心に駆け巡る日は来るのかしら。
＊
この前、心が死んだ音がした。
ちょっとおもろいなこのフレーズと思って書いた（そして今、何もおもろないなって書きながら気づいた）この表現が正しいような気がして、この言葉にしたのだが。
それは去年の秋ごろから続く不調をあきらめながら生きていた1月の終わり頃、トイレに入って携帯を開いた瞬間だったかな
バキィイッ。どーん。
を、かなり低音にした感じの効果音が心の真ん中から鳴った。携帯はもはや関係ない。
なぜかトイレのタイミングであったのだが
「心が死んだ」そう思ったのだった。理由はわからない、いや、わかりたくないけれど、確かにそう思ったし、鮮明に何かが失われた感覚があった。
それが良いのか悪いのかはわからないけど2月に入って2週目。その何かしらの効果なのか、ついにやっと、体の不調はとれてきて、運動をする気力と、自炊、それから美容への力が生まれ出した。
まだ仕事に対しては、調子と言うか、なんのエネルギーもないけれど、一旦、人間として、女の子としてはまた一つ、成長を遂げている最中。
自炊してない時の自分って、本当なんであんな最低で暗い考え方しかできないんだろ？
そう思うくらい、自炊って大事かも。
当たり前のことを最後に言うけど
メンタル→身体
ではなく
身体→メンタル
だ絶対に。
変なものを食うな、変なものを飲むな
変な奴と会うな、変な奴の話を飲むな
吐き出せ、気持ちがさがるから。
メンタルが堕ちてるのではない
変なものを食べ過ぎてるのだ。
わたしたち。
フラペチーノのとかは、たまにしとけ
クズの男と会うくらい、たまにね。
あかん、最後口が悪くなった。
今日も良き日にね
今日もがんばったね、
ありがとう。
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