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世界に対して美しさを表現しないのはなぜ?/たにもとゆきさんのソウルファッションスタイリングvol.3

374日目。

おとといからの続きです。

今回のファッションアテンドをご一緒した、もうひとりの方。
いまいずみゆきさん。

いまいずみゆきさんは、とってもスタイルのいい方。

そんなゆきさんのための最初のお洋服は…。

身体のラインがしっかり出るようなワンピース数着。
(このときもたった5分くらいで出てきてたような記憶が…驚!)

レースの部分があったり、肌がわりと出る部分もあったりするワンピースたちです。

「はいっ♡」と手渡すたにもとゆきさん。

試着するいまいずみゆきさん。

ちなみに、どちらもゆきさんである。

ひょえー!!!

かっこいい〜♡
大人の魅力全開!って感じです。

このあと、いくつかお店をまわるのですが、他のお店で着てたジャケットもかっこよかったなぁ。
かっこいい系のジャケットが、ゆきさんの女性らしさを、より一層引き立てていました。

わたしが、いまいずみゆきさんの輝きから受け取ったものは、
「女性らしさを堂々と表現する」「上質」
みたいな、そういう美しさ。

けれど、わたしたち女性は、それを表現できないときがある。

自分の魅力を隠している方がいいから。
魅力なんてないことにして、ごまかしていたほうがいいから。

なぜって…。

女性をしての美しさをばーん!と表現したら、なにかよくないことが起こるんじゃないか、という恐怖があるから。

わたしの魅力を最大限に表現して、たくさんのひとの目にさらして、目立ってしまったら大変!
だって、誰かに傷つけられてしまうかもしれないから。

だから、目立たないように、魅力的であることは隠しておかなくっちゃ。

いまいずみゆきさんのnoteにもこんな言葉が。

今朝は、新しい服を着て会社に行くことを考えると、なんだかゆううつだなぁと思っていたのだけれど、これは「今まで見せたことのない自分」を服を通して世界に見せていくことになるからだ、と気づいてしまったのだ。

私自身のすべてをありのままに表現するってこと。それは、自分の美しさを自分で認めて、そこに身を投げて、それを表現していくってこと。

そこが怖くていろんな理由をくっつけて押し込めてしまっていたんだなぁということに気づいてしまったのだ。

これ…。

ものすごーく無意識的に、全女性の内側にある価値観なんじゃないかな〜。

どうですか???

スタイリストのゆきさんは、

「いまいずみゆきさんのタイプの人は、肌を露出しても大丈夫だよ〜♡」「理由はこういうことでね…」
「わかりやすい例えでいうと、芸能人の〇〇さんとか、こういうタイプ」

と、ファッション理論に基づいた説得力のある理由をわたしたちに話してくださいます。

な!な!なるほど〜!

こんなふうに言ってもらえると、とっても安心感があります。

こころから安心して、わたしたちは、世界に対して美しさを表現していいのですよね♡

さて、いよいよわたしのことを書こうと思うのですが…。

長くなってきたので、また明日です。

ひっぱりたいわけじゃないのよ!
文章力が未熟なのです…。

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ライティング・ライフ・プロジェクト第8期、受付終了いたしました。
ありがとうございました。

「話す」ことで、もっと自分自身を知っていくための対話の時間です。

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