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#026 人生の赤信号をどう過ごす?


長い人生、思い通りに進まないことや壁にぶつかることがある。

わたしは今がそうだ。

子どもがほしくて不妊治療をしているけれど、こないだ流産を経験した。
これからの治療はどうするのか、これから子どもができるのか、全くわからない。

子育て世代に入りたいのに、行けない。
まさに人生の赤信号。

この停滞期をどう過ごしたら良いのか、わたしなりに考えてみた。

準備する

おもにキャリアについて今しかできないことがあると思う。
お金を貯めるとかもそう。

不妊治療でメンタルダウンした経験から、キャパシティの狭さがよくわかった。もし子どもができたら、フルタイム勤務と育児の両立は諦めようと思っている。

だから今は資格取得とかフリーランスになる準備をしている。

子どもができないかもしれないので、結局フルタイムのままかもしれないが、今の仕事に還元されることもあると思うのでよしとする。

今が準備期間だと思ったら、停滞感も少し減る。

気が紛れることを探す

いつ青信号に変わるのか、じーっと赤信号を見つめていると、それだけで疲れてしまう。

わたしは信号待ちの時はポケモンGOを起動させる。ポケストップを回す頃には信号は変わってる。(まだやってるの感ある。)

そんな風に気を紛らわしていれば忘れた頃に青信号になっていることもあるだろう。

わたしの場合はそれがnoteだと思う。
人生とか生き方について深める期間になっている。
ありがとう、note。
決して深いことは書けていないけれど。

深く考えない

さっきと言っていることが真逆のようだが、じぶんの問題について深く考えない、ってこと。

何事でも問題について深く考えると、他責とか自責の念が入ってしまって、幸福感が下がってしまう。

介護とか、親ガチャとか、子どもが言うこと聞かないとか、自分の力ではどうにもならいことってたくさんある。

だからしょうがないって受けとめて、放っておいてもいいと思う。

問題ごとがあちらから近づいてくることもあるけど、自分からは近づかない。
そうやって距離を置いて、考えない時間を作ってみる。

これが意外と難しい。

まとめ


赤信号にいる時って結構辛い。どうしても道を渡りたくて焦ってしまうから。
でも足元を見て、できることだけ考える。
気を紛らわしつつ、準備する。

そんな風にのらりくらりで良いんじゃないかと思ったよ。

今週は久しぶりにクリニックに行くので、深く考えないでいいように、自分に言い聞かせるために書いてみた。

おしまい。
ほんじゃ、またね〜!


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