見出し画像

9月19日 直近の土日の状況。人にすぐ影響されてしまう話。ひろゆき氏と上野不忍池。

昨日は日曜日であったが、(これを書いているのは9月11日)15時より行動開始して、上野公園に行った。自宅から坂があるが思ったよりも近く、片道4500歩くらいである。だいたい徒歩1時間弱といったところだ。

昼間小一時間外には出たが、ずっと家に居ると煮詰まる感じもあるしと思って、昼寝入浴して15時くらいにやっと行動開始できたわけだ。

1日1万歩を目指してはいるが、熱中症にあってからあまり暑い日は無理しないようにした。だがやはり基本歩くことはストレス解消にもいいので結果的に1万を出来たらこえればいいな、位でやっている。最近すこし日も短く、夕方の暑さは若干和らいだ感じだからだ。

上野公園は好きな公園だが、昨日はほぼ不忍池まわりだけにいた。だいたい同じ場所に、いつも陽気に飲んでいる皆さんがいる。日本の人のエリアと海外の人のエリアがあるようだ。休みにあそこにいれば誰かいる、といういわば屋外の馴染みの飲み屋のような感じなんだろうかな、と思っている。

3時に家を出て、4時に到着、1時間いてゆっくり6時半に帰着、という感じであった。3時間半。5時になると陽が落ちてきて、夕日に変わっていく感じだった。

不忍池で見た陽気に飲みまくる人々を見ていたら、自分でも少し飲みたくなった。最近ひろゆき氏の動画をヘビーローテしているが、そこでひろゆき氏が主に様々な地区のビールを飲みながらだらだら話す、というコンセプトでやられているので、それにすぐ感化されてアサヒの黒ビール500ml缶を1本買って帰宅した。さらにこれもひろゆき氏の受け売りだが、今までは直接缶から飲んでいたが、グラスで飲んでみるのはどうかと思って近くの100円ショップで小さめのグラスを一つ購入した。

グラスで飲んでみるとなるほどなかなかいい。缶で飲むと、持った感じでなんとなくわかるもののどれだけ飲んだか、残っているか、ということが視覚的にわからない。グラスだと、注いだ分がこれくらい残っている、持った感じでどれくらいまだ飲める、といったようなことを考えながらチビチビ飲めることに気づいた。

私は一人の家飲みを出来るだけ避けようとしてきた。というのは際限なく朝から晩まで飲んでしまいそうだからだ。絶対に健康を失うだろう。

特に缶のアルコールだと、飲んでいる自分の姿に、客観的なマンガの擬音的な「グビグビ」というものが脳内で自動で書き足されて、なんとなくすぐにひと缶飲み干してしまう、という感じがある。

それがグラスだと緩和されるイメージだ。

缶を凝視していると、この缶のアルコール量は20gです、と書いてあるではないか。現在一般的に推奨される一日のアルコール摂取量は20gなのだ。そうか、であればロング缶1本飲んでも、まあ、健康誤差内(飲まないのがベストだが)ではあるのだ。なかなかおっさんの気持ちを考えた追加表記ではある。

ひと缶で275円(税込み302.5円、セブン)。まあ、店ではこの値段では飲めないから、やはり家のみは気楽である。

ひと缶でなんとか抑えた。ほとんどもうひと缶買いそうにはなったが。

(その気楽さが、やばいんですが。。。)



お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。