6月20日 すこし宅トレ。宅トレしながらおっさんですがかぜのたみさんのYOUTUBEを聞きまくることなど。
今朝の体重65.4kg、体脂肪11%程度(詳細忘れ)。
昨日から体重が上がったが、すこし宅トレにチャレンジした結果か、一昨日の体脂肪はなんとかキープ(本当は10%は切っていきたいが)。
現在の宅器具は、えもん掛けことぶら下がり健康器と15kgダンベルが2個、アブローラーと腕立てバー。
なんというのか、家に器具があって使っていないと、そこはかとないプレッシャーが器具たちからかけられる。「おまえ買ったのに使ってないぞーーー」という。
今週は版画制作の為、2日間連続(今日も行く)で版画工房に行く。ということでトレーニングセンターには行けず、下っ腹が微妙にぶよって来たのだ。
下っ腹のぶよりは、一番いやなのだが、結構すぐにぶよるのだ。
ジムやスポセンに行くと、着替えることで「鍛えモード」に気持ちがシフトする。これが結構重要なのだ。部屋だとなんというか日常のダラダラからのシフトが大変。
だが、ぼんやりと「やらねば」と思うより、より具体的に「この下っ腹のぼよりをなんとかせんとアカン!」という思いが重要かもしれないし、この前メルカリで購入した(1000円位だったか)中古皮トレーニンググローブを付けると、気持ちがすこし鍛えモードになることに気づいた。
こういう服飾系は、人によっては中古はいやだという向きもあろうが、私はむしろ値段の面でありがたい。どうせ1回使えば中古なのだ。
ダンベルもまずは10回やってみるといい。なんとなく気持ちが切り替わる。
ということで、なかなか宅トレが上手くできていなかったのだが、昨日はなんとなくできるルーティンをこなすことができて、気分も良くなった。
我が部屋はTVはないのだが、YOUTUBEでかぜのたみさんの動画を視聴しながら(トーク中心なので画面は見なくてもいい)インターバルをとりながらやった。
最近はおっさんながらすっかりかぜのたみさんの番組にはまっているが、それは私が一人暮らしで、いろいろ生活するときのなんやかんや(洗濯やら日々の食料やら)で悩んでいる点で大変参考になるからだろう。
かぜのたみさんは、女性誌のライターもなさっていたとかで、様々な本の引用も楽しく、セネカやらプラトンの名言などをご紹介されており、大変楽しく聞いている。一人暮らしの心構え、というよりは生活哲学からスタートする人生哲学、がたのしいのだ。
また一時間ずっと途切れなくトークされるのはある意味圧巻である。各番組の時間もばらばらではなくほぼ1時間である。noteでも記事を書かれているが、これもなかなか頓智が効いており、楽しいのだ。
ということで、当面は楽しめそうだと思っている。無料で優良コンテンツを聞かせてもらってありがたく思っている(CM消しは大変ですが)。
(ご著書も最近出され、大変好調なようなので機会があったら読みたいと思っています)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。