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一度死んだから言えること


◉皆んな幸せ(^^)
呼吸とは、呼気と吸気から成り立っています。「ありがとうと」は、伝える言葉なので呼気に該当します。

感謝を伝える。
息を吐く様にスッーと伝える。

これがコツです。

至らぬ考えや強い意志でもなく、吐く息の様に自然と出る言葉。作為を持ちにくい言葉ゆえに相手に届くのです。

人の防衛本能を乗り越えて、誰にでも届いて行く。「ありがとうと言われて嫌な人はいない」とは、誰にでも届いている証拠でもあります。

亡くなられた「ありがとうおじさん」の意思とはちがうかも知れませんが、私がこの病気で命懸けで学んだコツです。

呼吸は生命を支える根源であり、循環を表すものです。そしてその生命は、地球の循環によって生まれ、守られています。

ならば地球は宇宙の循環です。すべては皆んな一緒であり、循環であり、誰かが幸せではなく、誰もが幸せを超えた、皆んな幸せである事なのです。
 
ですから「ありがとう」だけでは、吸気が足りません。二つ合わさってが二極の世界の理(ことわり)です。

でも、人の理としては「ありがとう」は、最大の効果を持ちます。

誰からも喜ばれ、嫌な思いもせず、気持ちを高揚させる力があります。だからありがとうを口にするのです。

息を吐く様に何気なく。相手に伝わる伝わらないではありません。その周波数を人の循環に乗せて行くのです。

それは次の人のありがとうになり、人から人へと循環して行くのです。

ほら、あなたの幸せが皆んなが幸せ (^。^)

続く

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