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人生はうまくできているし、どんな出来事にも意味があるんだ。


スピリチュアルとか、霊的なもの、目に見えない世界や占い、神様や魂。

今までは、これらに対してあまり意識していなかったし、洗脳されてしまうのではないか、という抵抗があった。


でも、"魂活”という本を読んで、少し気持ちが変わった。

『人生はうまくできているし、どんな出来事にも意味がある。』

自分にとって必要だったんだ、と思うと、どんなに辛く苦しく悲しいことでも、なんか乗り越えられる気がする。

この本でもまた、助けられた言葉を書いておこう。


「家と会社の往復」をおすすめしない

自分の中でのルーティーンに対する思い込みが、自分自身を苦しめていたんだと思うと、もう少しハメを外したり、心を許してもいいんだ。


「不安」とか「心配」というのは、ありもしない未来を予想して、現実を直視できないところから膨らんでいく

未来を思うより、今を生きよう。


”目に見えないもの”が主流

愛だとか。


自分にないものを持っている人はみんな「師匠」

そう思って相手をじっくり見るようにすれば、いいところや尊敬するところも分かってきて、その人を好きになれるし、自分が教わることもできて、一石二鳥な気がする。


物事を始めるときどんなメンタルでいるかが大切

ワクワクしたり、前向きになっている時に始めた方が、いい判断もできる。


待つよりも、動き回って見つけるスタイルで

拠点を一つにせずに、複数持つことも、じっとしているのではなく、小刻みにでも動き続けることは、私に合っていると思った。


「一日3回感動して」

すごくいい宿題。雨が降ってありがたいな、星がきれいだな、かわいいお花見つけた、小さなことでもいいから、ありがとう。


書き足りないけれど、生活や行動、物や人のひとつひとつに意味があって、ちゃんと繋がっているんだと思った。

この本を読んでも、前世や魂、神様についての実感はよくわからないけれど、何かに守られながら、私たちは自分と懸命に生きているんだな。

もっと、気楽に考えよう。

目に見えないものは、目に見えないからこそ、愛おしい。




読んでくださり、ありがとうございました^^