見出し画像

ライブ日記〜カウントダウンジャパン4日目〜


あけましておめでとうございます^^

今年もよろしくお願いいたします!


幸せなことに、大好きな音楽に囲まれて、年を越しました。

2022年12月31日から2023年1月1日にかけての、カウントダウンジャパン(CDJ)4日目。


12時間は、長いようであっという間にすぎていき、いつの間にかカウントダウンをしていて、みんなでジャンプしていた。

同じ会場にいた人たちとの一体感や、最後にはもう、みんな仲間みたいな雰囲気がおもしろかった。


泣いて笑って、しんみりして、キュンとして、騒いで。

思い出いっぱいの年越しでした。


〜観たアーティストまとめ〜

miwa

ライブで聴くmiwaは初めてだったけれど、知っている曲が多かったので、懐かしい気持ちになって盛り上がった。

miwaの声は透き通っていて力強くて、曲から届けられる思いがすごく伝わった。


Mr.ふぉるて

『歌えなくなるかもしれない』という、辛い時期があってからの、復活CDJライブだった。

ボーカルの司くんは、涙を流しながら頑張って、そのときの心情を語っていたけれど、強くまた帰ってきてくれたことに、音楽への愛を感じた。

本当に、周りを大切にしているからこそ、ふぉるての曲はどれも優しいんだろうな。


FOMARE

『愛する人』の曲で、観ていたみんなと肩を組んで、心の中で合唱したのは楽しかったな。

ただ同じ”好き”が集まるだけで、そこにいる人たちの心をひとつにできる”音楽”の凄さを、改めて教えてくれた。



オレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブはいつ聴いても、どこで聴いても楽しい。

急に早くなるあのテンポには、いつも自然と、身体でリズムを取ってしまうくらい、音を楽しませる魅力がある。


サンボマスター

サンボマスターのライブは、いつも伝えてくれる”言葉”に励まされる。

『勝手に死んでんじゃねーよ』『みんなが生きているだけで幸せだ。』

こうやってまた、ここで音楽が聴けて、私に居場所を与えてくれるサンボマスターが好き。

また会うために生きていくんだ。


04 Limited Sazabys

今回の年越しアーティスト、フォーリミ。

ずっと生で聴きたくて気になっていたので、まさか一緒に年が越せるとは、それだけで感動でした。

盛り上げてくれる曲ばかりなので、カウントダウンからその後まで、ずっと楽しかったな。


ねぐせ。

フェスで観る『ねぐせ。』は初めてだった。

他のアーティストに比べると、若く初々しくて、頑張っている感じがすごく伝わってきて、より応援したいと思った。


PEOPLE 1

今まで聴いてこなかったジャンルだったけれど、ロックにおしゃれさが加わって、新鮮な気持ちだった。

今後、もっと知っていきたいバンドのひとつにもなった。


Awesome City Club

『勿忘』のイメージが大きかったけれど、ライブならではの盛り上がりと、他の曲を知ることができてよかった。

男女のボーカルで、高音のハモリが悲しい曲にはぴったりの声だし、明るい曲ではまた違った魅力もあって、たくさん楽しめた。

CDJのトリとして、最高でした。


2022年をライブで終わり、2023年がライブで始まる。

これ以上の幸せはないと思った。

出演アーティスト、運営スタッフさん、そして参戦した人たち、本当におつかれさまでした。


今年もたくさんの音楽に出会えることが楽しみです。

ライブを観ているときは、何もかもどうでもよくなって(いい意味で)、そして『生きよう、頑張ろう』と思える。


そんな音楽に、いつも救われてばかりではいられないから、好きな音楽を、自分からもたくさん広めていきたい。




読んでくださり、ありがとうございました^^