1日3食は食べすぎだった。16時間の空腹時間を作って、より健康を目指したい。
1日3食は食べすぎかもしれない。
「空腹こそ最高のクスリ」という本を見て、習慣を見直す気持ちになった。
16時間の空腹時間(飢餓状態)を作ることで、体にとって不要なものや老廃物が一掃され、細胞や組織などの機能が活性化し、細胞を新しく生まれ変わらせる、オートファジーという機能が働くということ。(オートファジーの研究は、
2016年東京工業大学の大隅良典栄誉教授が
ノーベル生理学・医学賞を受賞)
食べすぎによる害から体を守り、健康や若さを維持する、シンプルな方法だそうです。
健康のために身体に良いものを食べることも大事、美容のために美容成分が入った美容液を塗るのも大事、でも一番大事なことは、取り入れるものを減らし、身体の内側から良くなること。
ちょうど今年のテーマの一つに、「断捨離」がある。
「不要なモノや習慣、不要な固定概念を捨てて、必要なものや大事なもののみ所有する。より身軽で自由に生きるために」その自身の考え方にも一致している。
1日3食必要というのも思い込みや固定概念。
確かに、お腹が空いてなくても時間が来たら食べるという習慣。だから食べている。習慣を見直すよい機会。実際に夜は小食にしているけど、それでも朝あまりお腹が空いていないように思う。一度、できる範囲で実践することを検討しようと思う。
私はどちらかというと健康オタクです。
例えば、
・健康に関する本をこれまで何冊も読む
・過去マクロビオティック(玄米菜食など、伝統的な日本食をベースとした食事方)を勉強(講師に習う)して実践(今は白米やお肉も食べている)
・食べ物を買うときかならず成分表を見る
・メンタリストDAIGOさんのYouTube動画の健康や食事に関するモノは入念にチェック
・ヨガの資格取得と日々の実践
・毎朝の筋トレ
などなど。生きる上で健康が土台と思っているので、健康第一で、毎日調子よく生きたいと考えています。
新たに、16時間の断食を、できる範囲で取り入れてみようと思います。(空腹時、ナッツは食べてもいいみたいです)
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