桃太郎印のくさ団子

小さな町で毎日適当に手を抜きながら一生懸命生きてる40代パパです。。皆様のお役に立てる…

桃太郎印のくさ団子

小さな町で毎日適当に手を抜きながら一生懸命生きてる40代パパです。。皆様のお役に立てる「ちょっとした健康情報」を少しずつ投稿していこうと思っています。よろしくお願い致します。

最近の記事

克服から10年。現在、パニック障害との関係はどうなっているのか

客観的に判断して「パニック障害が治ったかな?」と思うようになってから10年ちょっとが経過しました。 何を指標に治ったかな?と思ったかというと ・外に出るのが億劫でなくなった ・漠然とした不安を感じることがなくなった ・一人でどこでも行けるようになった ・精神的なアップダウンを感じることがなくなった ・自分の心・体に自信を持てるようになった ことがあり、客観的に「自分はやっと治ったんだ」と思えるようになりました。と、このように今となっては「あの時くらいかな」といえますが、当

    • パニック障害に先天的な要素は関係あるの?

      パニック障害とは 突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。 厚労省:知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルスより引用 この辛いパニック障害。私も10年近くの間パニック障害に悩まされたという経験があります。もうだいぶ前の経験で色々と忘れかけている部分はありますが、辛

      • 私が人生のどん底からパニック障害を克服した方法

        前回の「極度のあがり症からパニック障害になって何もかも失った話」の続きをご紹介します。 極度のあがり症によってパニック障害を発症し ・会社を辞め ・仲が良かった同僚たちとも疎遠 ・2人の子供がいたが離婚 ・仲が良かった弟とも疎遠に などを失った私は、更にパニック障害に苦しんでいました。 会社をやめ、離婚によるゴタゴタを何とかやり遂げ、逃げ込むように実家に帰りパニック障害と格闘しました。 会社にいる時に、こんなにつらいならやめてしまおう、でも、自分には家族がいる、なのでや

        有料
        500
        • 極度のあがり症からパニック障害になって何もかも失った話

          自分が発達障害の一種ADHDだと本気で悩んだことがあります。実は今でもその気があると思っていますが、あまり認めたくないので病院には行ってません。 自分は大丈夫なのか?と本気で悩んだのが社会人になった時です。社会人になって人前に話をするとき「死ぬほど緊張する」のです。 とはいえ、一般的に慣れていない場合に人前で話しする時は「緊張する」とよく聞くので、「社会人一年生ということもあり慣れていないので緊張するだけか」と納得していたのを思い出します。 しかし、ある程度時間が過ぎる

        克服から10年。現在、パニック障害との関係はどうなっているのか

          あなたは「自分をADHDだと思う?」と問われた時どう答えるか

          注意欠如・多動症(ADHD)とは、年齢あるいは発達に不相応に、不注意、落ちつきのなさ、衝動性などの問題が、生活や学業に悪影響を及ぼす状況をいいます。 というか最近よく目や耳にしませんか? 特に気になるのが「大人のADHD」 この言葉を見た時、「果たして自分はどうなんだろうか…?」と真剣に考えた時が何度かあります。 なぜ真剣に考えるのか?それは何となく思い当たる節があるからです。 ・幼稚園及び小学生低学年の時、一人だけ浮いていて友人ができなかったこと ・中学生の時、

          あなたは「自分をADHDだと思う?」と問われた時どう答えるか

          海に入ることで得られる効果

          ① 波の音の効果 波の音にはF分の1のゆらぎと呼ばれる超音波が出ていることや、沢山の音が混ざり合い雑音として脳が感知することによって心身がリラックスするという効果があります。 皆さんシーンとした空間よりも、ちょっとザワザワした空間の方が落ち着きませんか?それはザワザワとした音によって、脳が何かに集中することを妨げているからです。波の音はこのザワザワ感にプラスして、先ほど挙げたF分の1のゆらぎ、そして、「青色は気持ちを鎮静化させる」という視覚的効果が加わり更にリラックス効果を

          有料
          200

          海に入ることで得られる効果