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~自治体連携やリスキリングで、ママが輝ける社会の実現へ~官民連携事業研究所と業務提携しました。

こんにちは!
ママスクエア広報のナルサカです。

ママスクエアは、2023年11月7日に「善き前例をともにつくる」を経営理念とする株式会社官民連携事業研究所と、業務提携契約を締結いたしました。
今後は、行政連携事業やママのリスキリング事業の強化を図り、ママがもっと輝ける社会の実現に向けて、共に様々な施策に取り組んで参ります。

子どものそばで働ける「ママスクエア」と「官民連携事業研究所」が業務提携~自治体連携やリスキリングで、ママが輝ける社会の実現へ!~

ママスクエア・プレスリリース


業務提携の背景とは?

少子化対策・子育て支援のために

近年、日本は少子化が進み、将来的には労働力不足や社会保障の維持にも大きな影響を与えることが予測されています。こども政策の司令塔となる、こども家庭庁が設置され、こども関連予算の倍増を含む「異次元の少子化対策」も表明されました。
それでも、今年2023年の出生数は70万人台前半、8年連続で過去最少を更新する見通しとのことです。

出生数8年連続最少へ 2023年は70万人台前半、民間試算

出店:日本経済新聞より

少子化の原因としては、経済的な不安や結婚観の変化などの他に、子育ての負担、子育て環境の不備(子育てと仕事の両立がしにくい環境)が主に考えられています。

ママスクエアは、2014年の創業当初より一貫し、「働きたくても働けない子育て中の女性」をターゲットとし、子連れ勤務が可能なワーキングスペースの運営をメインに、事業を展開してきました。

育児中のママ子どもの預け先に困ることなく働けること。を働き方の一つとして提唱していますが、まだまだ小さな活動です。

この度、行政連携を多く手掛ける官民連携事業研究所と業務提携することで
改めて、ママの労働環境、子育て環境の向上にむけてより大きな活動ができると考えています。

今後は、各自治体と子育て支援や男女共同参画に関する政策立案・事業実施についての取り組みや、ママへのリスキリング支援などを予定しています。

実際の取り組みについては、noteやSNSでもレポートしていきますので、
ご期待ください!

▼ママスクエア 公式サイト


▼官民連事業研究所 公式サイト


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