mamaroma1109
自分がその時感じるままに生きてきたら 今の自分にたどり着いた。 模索しながら、正解を探して回ったけど そんなものなくって その時その時に、自分が何を感じているか? どんなことをしたいと思っているか? だけしか、大切なものなんてないんだ。 って最近は、思っています。
私が体験出来ないことを体験させてくれる映画。 本当にたくさんのことを 私に教えてくれています。
週末に咲いた桜。 来週は雨予報。なので、急遽お花見へ。 小さい頃、保育園で何度も何度も来たであろう公園。 色んなものが様変わりしていて、3人でびっくり。 子ども達が体の使い方を知らないまま、大人になっていくんだな。と思うと なんだかなぁ。と思う。 自然の中での遊びって 体の発達にめちゃくちゃ影響すると思ってるので、余計にね。 怪我しないように、全部安全にしちゃうと 大きい怪我が増えるような気がするけどな。 と思ったりするのは間違いなのかなー?
少し背伸びしながら歌うこと 音に身を任せ目を瞑りながら、ギターを弾くこと 時折、笑顔になりながら、ベースを弾くこと メンバーの呼吸を感じながらドラムを叩くこと これまで、CDの音源でしか聴いたことがなかった音楽を 目の前で、演奏している人が鳴らしている音として感じること。 聴こえてくる音と共に、その人達がどんな風に音を出しているのかを 直に観ながら、音を聴くということ。 あぁ、これが音楽だな。って改めて思った。 1年前くらいに、Instagramのリールを流し見していると
なんとも言えない終わり方だったな。 いじめの被害者だった人が 復讐していくドラマなんだけど グローリーとは、また違った感じ。 いじめられていた人の心の中にも 闇があって その闇が、何かのきっかけで目を覚まして 自分の利己的な理由で、悪事に手を染める。 いじめられていたから 心根は、優しいだろう。と 勝手にこちらは思ってしまう。 けど、権力構造的に弱者だとしても その中に、悪人が絶対いない。 というわけではない。よね。 一方、それまでは色んなことを 暴力で解決しようとして
私が、人生で初めて カフェラテを美味しいと思ったのは、2019年に シドニーに行った時のこと。 それまでは、コーヒーは苦くて酸っぱくて 美味しいと思ったことがないものでした。 スタバで飲むものは、甘くてミルクたっぷりなものが好きで ラテは、苦くて飲めなかった。 でも、シドニーの空港に到着して飲んでみたラテは ミルクの濃厚な味と、コーヒーの苦味と酸味が とてもいい感じにミックスされてて、こんなに美味しいの??? ってびっくりした。 この日から、私は、色々な
昨年度に引き続き、今年も 放送大学で、心理学を学んでいます。 昨年の経験を元に、今年こそは スムーズに進めるぞ。 と決意したまでは、良かったけど 案の定、通信指導の教材を提出する 1週間前になってて、1日2時間ずつ、 授業をこなさないといけない事態に。。。 今回は、たまたま 学ぶ内容が、めちゃくちゃリンクしている 授業選択だったみたいで 毎時間、毎時間、 同じ単語がずっと続いたりして ある意味、反復勉強している感じで もしかしたら、前の学期より
泣いちゃったよ。号泣した。 ケーキの切れない非行少年たちを読んだり プリズン・サークルという映画を観たりしていて 犯罪を犯してしまう人達が、なぜ、そこにたどり着いてしまうのか? って事が、ほんの片鱗だと思うけど見えてきて 結局、生まれた瞬間は、誰しもが何も知らない赤ちゃんだった。 そこから、育っていく過程で コミュニケーションとしての暴力があったり 自分の感情とか、要求の伝え方を学ぶという経験が欠如していたり そういう、社会構造的な理由とか、 家族の中だけ
2017年にえんとつ町のプペル光る絵本展の 開催権利を手に入れてから、3年? ようやく、映画「えんとつ町のプペル」を観ることが出来た。 光る絵本展の主催者なら、絶賛して当然?と思った瞬間もあるけど 率直な映画の感想を書いてみようと思う。 1回目の感想「こんな感じなのね〜。」だった。 初っ端のゴミ処理場のシーンでは 「あぁ、アトラクションにするつもりなんだな、このシーン。」 って思って、ちょっと映画という世界から覚めた瞬間があった。 これは、もしかしたら、絵本
もう、30歳だし。 もう、40歳だし。 もう、50歳だし。 って思って、諦めたことありますか? 諦めたことが、一つでもある人に ぜひ、観て欲しい映画でした。 「自分がやりたいことを始めるのに、遅すぎることはない。」 ーーーーーーーーーーここからネタバレ含みますーーーーーーーーーーーー いやぁ、もうね 本当に、やりたいことは、やりたいって思った時に 実行してしまった方がいいね。って思った。 イーディは、83歳まで、我慢して我慢して 本当は、行きたかった山
そこがあるだけで安心して そこに帰ってくるだけでホッとして そこにいるだけで、自分がそのまんま丸ごと 受け止められているかのような そんな感覚になる場所だったのかなぁ。 めんどくさいルールがあったり めんどくさい話し合いがあったりするけど そこにいる限り、自分は自分らしくいることが出来て 好きなものを好きって言えて 嫌なものは嫌って言えて それは、自分以外のそこにいる全ての人に同様で みんなでちょっとずつ、歩み寄って それぞれがそれぞれであることが出来
20代の頃、今よりも、まだ刺激に耐えられた頃 三池崇史監督が監督した、「殺し屋1」を観た。 もうね、今じゃ絶対に観れない。 だって、暴力シーン、痛いんだもん。 音とか、映像を観ると、想像しちゃって痛いんだもん。 ってことで、子どもを産んでからは、一切観なくなった バイオレンス系の映画ですが、 タイトル「初恋」だし、三池崇史監督だしと 「えいやっ」と勇気を出して、観てみました。 うん、これ、映画館で観なくて良かった。 しょっぱなから、誰か知らん人の首が飛ぶん
「あ、この辺でお願いします。」 と、タクシーの運転手さんに告げると 「ここで、降りるよ。」とアキラは言った。 私は、言われるがままタクシーを降りる。 六本木と青山の中間あたりの路地 「こんなとこ、まじで緊張するんやけど、どこ行くと?」 という言葉を出すのをやめた私が立っていたのは 私1人だったら、気後れして絶対に来ないような お洒落な場所。 近くにあったビルの外階段を上り2階へ。 ガラス張りのその店は 薄暗い室内に、イギリス映画に出てくるような 長方形
私が、好きなアーティストの話をすると 「そんなのの、どこがいいわけ?」 と必ず、けなしてくる。 私が誰かと一緒に楽しそうにしていると 隣で、いつも不機嫌そうに、悪態をつく。 帰ろうとすると 「俺より、あいつの方がいいわけ??」 と、絡んでくる。 いつの間に、私とあなたは付き合ったんですか? って聞きたくなるくらい、独占したがる。 めちゃくちゃ才能があって実力もあって、 ライブでも一寸の狂いもなく演奏出来て凄いのに いっつも、不安そうで、何かを怖がってて
40歳になって、今更だけど、放送大学で、心理学を学び始めた。 講義を聴きながら、自分の体験したこととのあまりの重なり具合で 「あぁ、あれは、そういうことだったのか。」とか 「そういうことか!!!」と、改めて、学びを深めてみたり 首がもげるくらいに同意したいことがあったり どの講義を受けても、あまりの興奮に、テーブルを叩いたり 思わず、変な唸り声をあげながら聴くこともある。 そして、今日、私はこのyoutubeを聴きながら また何度も変な唸り声をあげていた。
「ユ・ヨルの音楽アルバム」 映画の中に出てくる、ラジオ番組の名前が 映画のタイトルになってる。 このラジオ番組を聴いている状況が、キーポイントとなる映画かな。 この映画を観ることにしたのは、キム・ゴウンが大好きだから。 トッケビで、まんまとキム・ゴウンの可愛さにやられてしまって それからは、彼女の出演作品を見つける度に、観ているのだけど 今回は、キム・ゴウン目当てで見始めたのに 途中からは、共演しているチョン・ヘインに目を奪われていた。 彼の繊細なキャラクタ
2012年10月1日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 福岡で、セミナーを受けて、懇親会に参加していると 珍しく、弟から携帯に着信があった。 何だろうと思って電話にでると 「お姉ちゃん、娘っ子が警察に保護されたらしいけん、迎えに行って来る」 「はぁっ???」と思って、少し話しを聞いてみると、 近所の交番から、電話があって、 娘っ子が近所のお弁当屋さんの近くで保護されたそう。 とにかく、弟に娘を引き取りに行っ
2012年9月30日の記事に加筆修正を加えてアップしています。有料記事となっていますが、無料で全文読めます。 ここ2日間、母は、財布と通帳を無くしまくってます。 でもね、いつもの事だけど、その内出て来るのよね。 木曜の夜、財布がないと夕方から騒いでいたけど、 何回も見たはずの仏壇から出てきたとのこと。 金曜の夕方、財布がまた、無い。と言って、探している。 お金を引き出してきたはずなのに、財布がないと。 けど、財布にいれていたと本人が言ってた通帳と、 引き出して