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ふと思うこと。


35歳で重度のリウマチになって20年。


カラダは不自由なことが多い。
歩くのは松葉杖がいるし
長く歩かないといけないときは車椅子。


ふと思うこと。
自由に動けるカラダが欲しいな。


35歳まで無理して生きたことに大きな後悔がある。
我慢して誰かのためにカラダを酷使してはダメ。
カラダを大切にすることほど大切なことはない。


私には夢というかやりたかったことがあるから
このカラダでも
できることを考えて行動に移しているのは
INFJらしいことかも。


自分の中で自分に言い聞かせて
前向きに生きよう。悔いのないように生きよう。
あとから来る子どもたちのためにできることをしよう。


そう思って日々頑張っているんだけど
全身の痛みもあるから
(寛解はしているのですが壊れた関節が痛んで)
ふと泣きたい気持ちになるときがあります。


息子たちには心配をかけたくないから
いつも笑顔でいるように心がけていますが…。


思いっきり自分の足で歩きたいな〜
どこでもひとりで歩いて行けたらいいな〜
今生は残念ながら諦めないといけないけど


喋れる口がある。書ける手がある。
聞こえる耳がある。見える目がある。
あるものに感謝しないとね。


この人生は
このカラダで学ぶことがあるんだろうな。
生まれる前に決めてきたことなのかも。


カラダを壊す前と壊してからでは
人生観は大きく変わったと思う。


経験してみてわかることがあるんですよね。
想像ではなくて経験から学ぶことは大きい。
魂の記憶に、この人生の経験は残ると思う。


さぁ 今日も気持ちを切り替えて頑張ろう。


maman♡


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