講師あるある
①声がでかい
常に声張ってます。いつも発声練習をしている状態。講師同士会話していて盛り上がってくると、だんだん声がでかくなって、公共の場でめちゃくちゃ目立ちますw気を付けようw
②いつも弱い者の味方(でいたい)
教えるという行為は、いろいろな意味がありますが
何かが足りない者に対して提供するっていう意味もあると思うのです。基本は提供する側のスタンスでいます。
③常にネタを探している
頭はいつも講座の事、そこで話すネタを探しています。タイムリーな話題でなにかしら気付きがあればそれをみんなにシェアしたい。この、「シェアしたい」がいついかなる時もあると思います。
④鉄板のすべらない話を持っている
生徒の心をつかむのも仕事のうち?!鉄板ネタの引き出しを持っている先生多いと思います。そして生徒に内心「その話、○回め~」と思われていますw
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実は私、大学でもカリキュラムを見て「はイッ、むずい!」教職は一瞬であきらめた女なんですよ。
今になってはあの頃の私に言ってやりたいですけどね、「大学入ったら教職はとりなさい!」
まぁせっかくだからという意味もあるけれど、教育実習とかやってみたかったなぁ。最後色紙とか花束をもらって青春の涙したい。。。
今、教えることの楽しさをこうやって見出しているので、それについて専門的に学べる機会を今となっては過去の自分をうらやましく思うんですよね。
いまでこそこうやって講師業をしていますけれど、実はキャンディブーケを作る前は自分が誰かに教えているっていうのは想像もしていませんでした。
それまでは作ることを一心不乱にやってきていて、(専門職であった方はなにかしらに打ち込む時期があったとおもいますし)
それを誰かに伝える=言語化する=再現性をもって説明する
っていうのが自分にはできないと思っていました。
だって、気分屋ですので2つと同じものを作れなかった←同じものを作るのが嫌いだった(いまでもですけど)
だからそんな私が作ることを教えられないって思っていた。
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⑤じぶんがまさか教えると思っていなかった
これも講師あるあるな気がします。気づいたら教えていた。
そんな私がなぜいまこうやって教えているのか。
将来を見据えた時に純粋に教えてみたい!と思えたからでした。
そうすると人は面白いもので、脳がシフトチェンジ。
自分の専門業について言語化していこうという意識が働きます。生徒さんにもし聞かれたらこう答えよう、というのが常に浮かんでくるようになりました。
一種のイメージトレーニングですかね。
講師業に挑戦してみたいとお考えの方へ
何を教えていくのか?専門職であった方も、自分のやってきたことを体現したい方も、それを言語化するということを表現としてたのしんでください。
アーティストは作品を通じてコミュニケーションをとりますが、テキストやレジメはあなたの作品。
そしてもし、モノづくりがすきで何かを教えてみたいと思ったらぜひこちらを・・・(そっ
って結局宣伝か~い
…笑
「習いっぱなしにさせない、独り立ちできる情報とサポートを」
というキャッチコピーが浮かんできて、最近そのうたい文句を言っています。
規模的には大手の協会などどは違って、代表理事(わたくしっすね)との距離が近く意見が言いやすいというのも特徴だと思います。
そして、指南を受けながら自分オリジナルの講座なども作ります。楽しそうでしょ?
もしよかったらぜひ♡