なぜあのひとは上から目線なのか
ここのところ投稿続いている。
今日は寝坊してしまった。いつも子供たちが起きだしてくる前に書くようにしたんだけど。2号は起きてきてひざの上。出来るのか?出来るのか_?
レッツトライ。(←
■私なりの「上から目線」の定義
まず、会話をしていて不快な思いをしないひとは上から目線ではないとする。
とにかく嫌な気持ちになるから「上から目線…マウント」なのであって、敬語だろうがため語だろうが楽しく委縮せずさせずお話ができることが人間関係には大事。
実績が違う場合➡先方が明らかに実績をお持ちなのであれば、それは上から目線でなくただの先輩。それは先輩からのアドバイス。真摯に謙虚に受け止めよう。それはありがたいこと。
でも、威圧感を感じたり傷つくことがあれば、それはパワハラ。上から目線よりもっとひどい。
今現在私とお付き合いのある人のなかで該当する人はいません。(かつてはいました。なのでその人たちを分析します)
■一体どんな人なのか?
症状が軽い人から重い人まできっとその人は自分のほうが立場が上で面倒見のいいひとに思われたいと思っています。
ここまでだったら「私もそうかも」って思うから(笑)誰かしら思う感情なのかもしれません。
自分以外の人間(特に目の前の私)をコントロールしたい。そうなるとそのために自分の考えは絶対だという風に言い切りをする。
この「言い切る」「断言」ていうのが特徴な気がします。絶対的な自信を持っています。※実績や経験から来る自信だったら本物かもしれませんがこの場合は根拠のない何故か自分が正しいっていう自信のことね。
普通わたしたちの会話は「こうかもしれない」「~っていう場合もある」「~かもしれないけど違うかもしれない」って語尾はあやふやにして自分の意見を言い切ることってなかなか出来ないものじゃないですか?
会話している人にも考えがあるから、探しながら会話しますからね。相手を尊重していれば自分の意見を言い切るってなかなかできないものです。日本人の場合に限るかな?わたしはそうですね。☝
「それはできない」「~ふつうこうだから」「常識ではこういうものだ」
きっとその人は自分のほうが立場が上であることを暗ににおわせていくんですね。さぞがし何でもできるていを装ってダメだしをして委縮させるのが目的。委縮させておきながら、
「わたしだけはあなたの味方」「わたしのいったとおりでしょう」ここまでなったら恐ろしいことが待っています(w 依存させるんですかね。
■なぜ人をコントロールしたいのか
自分が価値のある人間だと思いたいからです。
そして彼ら(彼女ら)の絶対的な自信は、「失敗していない」っていうことからあります。
プライドが高いので挑戦しないんです。失敗しないために。
なので自分には失敗がないから「上に立つべき人間」だ。←実際に私に言ってきたひともいた。
挑戦するってことは失敗することです。沢山できなったことが重なっていきます。そうして人間は成長するものだと思うのでわたしはどんどん挑戦してきますが。ここで言うなら挑戦者こそ価値があるよ。
きっと(失敗していないと)自分が完璧人間に見えて、どうしても上から目線になってしまうんですよね。
冷静になって考えてみると、「この人別になにも成し遂げてないじゃん」
「なんでこんなに偉そうなの?」と気づくんですこっちが(爆
マウントすることで自分に価値があると思えるのでしょう。でもマウントだけでは挑戦していないんだから成長していけないよ?だからこうやって自分の価値を確認しなくてはいけない悲しい人たちなのかも。
■じゃあどうやって対策するか
まずは自分の軸を整えることで、その人の中身を見て
このお付き合いは継続する必要がない。ときちんと判断することですよね。
自分を委縮させる→成長できると勘違いするのを避けないといけません。
やっぱりそのコメントが自身の経験に基づいてアドバイスしてくれたことなのか?が一番の判断材料だと思います。
「テレビで言ってた」「○○さんが言っているよ」「みんなが言っている」
この辺も気を付けましょう。あなたの人生は誰も邪魔できない、誰かのマウントに利用される筋合いはないですからね。
☟こちらは私の経験に基づいたアドバイスをしています(w
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