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デザイナー新卒採用市場のリアル

はじめまして。Goodpatchで『ReDesigner for Student』という、デザイナーを目指す学生向け就活支援プラットフォームの運営をしている石塚です。

この記事は「デジタルデザイン業界の5大変化を考察する」のバトンを受けて書いています。代表・土屋にも勧められ”ReDesigner Advent Calendar”という、社内向けに発信していた内容の一部を外部公開させていただきます。
(※せっかくなので脚色せずにいきます!)

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是非、Goodpatchの社員になったつもりで読んでみてください。ちなみに社内では毎月60近くのesaが投稿されています。業務を通して学んだことやストーリーがこもった投稿など、情報共有するカルチャーがあります。入社すると全部読めます! 

今回、自己紹介を兼ねた個人的なこと、キャリアの多くを人材業界でぶらぶらしていた立場としてデザイナー新卒採用市場で起こっていること、想いを書いています。

■枠内太字だけでも(数秒で読み終えます)

中途デザイナー向けキャリア支援サービス『ReDesigner』(2018年5月)に次ぎ、
新卒デザイナー向けキャリア支援サービス『ReDesigner for Student』(2019年6月)がスタートしました。

私たちがなぜこの事業を取り組んでいるのか端的に言うと、「新卒就活の選択肢のひとつにデザイナーがあたりまえにあり、新卒でデザイナーになれる世界をつくる」ためです。ReDesigner for Studentが新卒デザイナー採用のインフラになるということです。

実際、”デザイナーを世の中に増やす"というミッションを掲げて事業展開をしているのですが、
あえて、斜に構えた翻訳をするなら「世の中に新卒デザイナーが増えてない」状況だから始まったサービスともいえます。

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ノンデザイナーの立場でありながら批判を恐れず書きますが、「デザイナーとして活躍している」「デザイナーであふれている」環境にいるGoodpatchの皆さんにこそ知っていただきたい事実があります。

世の中にはデザイナーになりたくてもなれなかった人がいることを。

僕らは、デザイナーになりたくてもなれない学生の存在を無視してはいけない。

■「デザイン×人材業界」の不思議

「紹介/広告/ダイレクトリクルーティング/イベント/派遣/OB訪問/リファラル…」など、人材業界(※採用支援のみに言及)といっても多数モデルは存在しますが、とっても雑にまとめれば、多くは「人と企業を結びつける」ことで企業経済の発展を支えています。

そんな人材会社といわれる事業者は、国内でコンビニの数より多く、何万社と存在します。
レッドオーシャンを超えて、個人的にはパープルの毒の沼にさえ見えるときも。そんななか特に「新卒×デザイナー」「ポスドク×民間就職」領域は、なぜか事業者が少ないです。
私たちが挑戦している「新卒×デザイナー」特化で展開しているサービスは数えられる程度です。

群雄割拠な人材業界を鑑みると、これはとてもおもしろく、実態を示唆する証左だとも思います。「投資意欲に積極的でない」「参入が増えない」「またはチャレンジャーはいるが消えていく」理由の多くは、PMFしていないからでしょうか?

新卒市場全体トレンドでいえば「HR Tech」「HRDX」のワードに乗せて、特に、“新卒ミスマッチ問題”が取りざたされているように思います。

「新卒入社3年以内で3割離職」と聞いた方もいるかもしれませんが、景気の影響関係なしに直近20年ずっと続いていると言われています。


(出典:厚生労働省『新規学卒就職者の離職状況』)

要は「入社マッチングはできたけど、いざ入ったら早期離職が多いよね。」という話なのですが、
とりわけ新卒デザイナー就活に限っては、入社マッチングどころか企業接触の機会さえもはっきり言って怪しいです。

ReDesigner・佐宗の記事でもデザイナー新卒採用市場における、企業/学生の需給バランスが指摘されていましたが、現場としても業界の歪さを強く感じています。
世で語られる新卒マーケットの課題とは、やや次元が異なるフェーズに今いることは、プライド云々とかでなく業界課題で一旦認めないといけない事実だと考えています。

「ReDesigner for Studentは一握りの学生だけを支援できれば十分なのではないか?」はたまた「ITの恩恵を受けてかつデザインの価値がさらに認められれば、そのうち加速度的に拡張するかもしれない」そんなのらくらな意見を持つことだって容易にできます。

ただ、そんなことを言ってられるのは都合のいい大人たちの主張でしかなく、
トップ層または学校パイプで企業と比較的繋がりやすい学生しかデザイナーになりづらい構造が続く限り、短絡的な業界改善にしか寄与しません。短期的に役立つことばかりに目がいくと、本質的なキャリア選択の課題がより置き去りになるでしょう。

このデザイナー就活における持続可能性の危うさに、真っ正面からぶつかってるのが、ReDesigner for Studentだと私は捉えています。
近年ビジネスにおけるデザインの重要性が社会全体で見直されていますが、新卒デザイナーが継続的に増えていかない限り社会全体のデザイン実装は進まないでしょう。短期だけでなく中長期視点とセットでデザイン業界を見つめ直し、結果的に社会発展に導く議論もあっていいのかな、と思います。

■Goodpatch・ReDesigner for Studentにジョインするまでの経緯

「将来お笑いの世界で働くんだ!」と小学4年生のとき、とあるきっかけでそれっぽい夢を持ちました。実家にはトラクター・井戸があるような田舎を飛び出し、夢を追うためだけに大学進学・上京してきました。


ひたすら人に聞いていけば関係者につながれるだろうと、「栃木から出てきた石塚です。ちなみに「◯◯(※お笑い事務所の名前)」の知り合いいませんか?これからよろしくお願いします。」
初対面で高速スライダーな自己紹介をクラス・新歓でしていました。

たまたま作家さんの居場所を特定できたラッキーボーイの私は、よくわからないホームセンターで買ったシャチみたいな1900円の黒光り革靴をゲットして、突撃訪問・奇跡的に弟子入りのようなものに漕ぎ着きました。

憧れの世界に関わることができてしまいました。

ですので、元々「キャリアくらい自分で拓かないと」「努力/行動できることは自分でやればいい」「そこらに転がっている“たまたま”を見つけるのも育てるのも自分次第かもしれないよね」と
キャリア観で言えば、周囲の価値観をもバッサリ片付けるような考えも持っていましたし、当時、人材業界なんて考えたことも聞いたこともありませんでした。

そんなで、就職の道がある程度決まっていた大学3年時、1つ歳上の身内が就職自殺をしました。
身内のことは一旦置いておき、「就活で可能性を否定されている方がいる」「可能性を否定されたと解釈する方もいる」 ことに
他人事ではない感覚をはじめて覚えました。

歴史もそうですが、いつだって何かになれた人ばかりに注目が集まります。
でも、その裏には何者にもなれなかった人たちの、知られないままのストーリーがわんさかあるでしょう。
もしそこに、「コントロールができないネガな理由で夢を追いきれない」「チャンスを最大化できていない」事実があるならば、
企業優位なスタンスで「今どきの学生は・・・」で片付けている大人たちにイラついていこうと思ってしまいました。

人生の選択に優劣なんてないと思いますが、お笑いで挑戦を優先した方がいいという気持ちも消え失せず、「この形容しがたい生きづらさの解消に対して、きっと誰かが声をあげて取り組んでくれるだろう」と自分を肯定するためだけの言い訳を作ったこともあります。ただ、最後は、自分がこのタイミングから関わることに意味があると腹を括ったことを覚えています。

そこで、人海戦術ではなく仕組みで価値を提供したい。ちょっとでも新しい就活自体のあり方をつくれないかな、と衝動的にファーストキャリアを「既存の就活市場を変えうる会社」に変えたのでした。

余談ですが、チャレンジングでピンとくる会社は1社しか見つけられませんでした。その会社は新卒を過去一度も募集していないベンチャーだったため、内定直結型の長期インターンを社長に直接申し出ました。

運良く掴んだインターンに奮起しましたが、自分がアホすぎまして仕事ができず日々自信を失い、なんと内定が得られない事故が起きました(笑)
周囲が一流企業にストレートで進んでいく一方、オフィスは雑居ビルで机一つに椅子数脚のみ。出社しても誰とも会わずに1日が終わってしまう日の方が多い環境に飛び込み、人生でたった1度しか付与されない新卒切符を投げ捨て続けるような毎日は、本当は不安でした。それでも、ひょんな想いをガソリンに変えて、留年してまで再挑戦して無事入社に至りました。

■人材業界に入って気づいた、デザイナー市場への違和感

新卒入社した会社では、今では当たり前となった「新卒ダイレクトリクルーティング」が浸透していない黎明期からジョインし、手法の啓蒙と同時にトップシェアのサービスへ成長。ありのままの自分をさらけ出すことで生まれる、新しい出会いの価値に確かな手応えを感じていました。

新卒市場が確実に変化していくことに非常に大きなやりがい・充足を感じられる一方、SMB〜大手企業、約400社近くの採用支援に携わっていた立場として、以下の違和感をどうしても無視することができませんでした。

・デザイン/クリエイティブバックグラウンドを持った学生になかなか注目が行き渡っていないのではないか?
・デザイナー職で採用している担当企業は片手で数えられる程度。なぜ?

「ぶっ飛んでる」「変わり者」「デザイン系の学生は**だ」とフロントで聞くことも少なくはない。なんだか気持ちが悪いです。別の惑星の人間だと思っている人もいるのかもしれません。新卒の中でもとりわけデザイナー領域をどうにかしたほうがいいかもしれない。

作品から感じられるたしかな努力も持ち合わせているし、伝え方・表現力を携えて、本質的に課題解決する仕組みをデザインすることは誰でもできることではないのに、新卒デザイナーになった途端注目されにくくなるのはどうかしている。無意識的なステレオタイプをなるべく排除していきたいし、新卒でデザイナーを輩出することに意味があると思い、紆余曲折あり、勝手な使命感でGoodpatchにジョインすることになりました。

■ReDesigner for Studentに入って感じる、デザイナー新卒市場のリアル

入社間もなく、とある学校のキャリアセンターが教授/研究室向けに就活支援のお話をされる機会にひょっこり参加させていただきました。
簡単に言えば、「こんな求人がネットに出てるから研究室/ゼミの学生に紹介してあげてね」「ここが今積極採用してるから伝えてみてもいいかもよ」など学内でどんな就職支援をしているか垣間見れる時間でした。

そこで開口一番お話されていたのは、
「**の販売員とか結構募集してますよ、是非お勧めしてあげてくだい!」
正直、私にとっては強く違和感を持ってしまう内容でした。

(心の声) 「なぜデザインを学んできている学生がほとんどの学校なのに、しょっぱなからデザイナー職ではないんだろう? おやおや。どうして先生方もうなずいてるの?」

数年前と全然変わってないなあ。と危機感を持ったのを覚えています。しかし、なんでそんなことが起こってるのだろう?

ReDesigner for Studentの年度利用者は約3000名ほどいます。一方、例えばUI/UX領域においては、マーケット全体でみても22卒新卒デザイナーを積極採用しているといえるだろう企業は数十社程度しか、今のところ存在していません。

ありがたいことに急成長でReDesigner for Studentのご活用が増えていますが、それでも新卒でデザイナーになれる座席が十分あるとは言うに足りないです。多くの企業に出会い、自分の納得した進路を選ぶことのできる機会をつくることが、社会全体で必要です。下記は現在ご一緒させていただいている大事なお客様で、ベンチャーから大手企業まで様々です。

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(※社内向けでは企業ロゴを貼っていますが、マスクかけさせていただきます)

誰もが知っている企業様も多いですし、資本も仕組みも備わっていそうと思われるかもしれませんが、実は新卒デザイナー採用は1-2名がほとんどです。

実際にデザイン投資とデザイナー採用トレンドを定量データで調査した
“ReDesigner Design Data Book”でも同様のボリュームが示されています。

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また総合職と異なり、2-3年に一度の隔年採用というケースも少なくないです。せめて1社あたりの座席を増やすことも求められるでしょう。
ReDesigner for Studentをはじめ業界全体で新卒デザイナー採用企業、採用数を増やすことができなければ、新卒デザイナーのキャリアをそれだけ潰すにほぼ同義だと捉えています。

前提、デザインの重要性が企業活動を前進させるうえで十分に理解されていないと組織化も始まりませんが、「関心はあるが、新卒デザイナー採用をしない企業」の多くにヒアリングをするとこんなことがわかってきました。

デザイン経営宣言やDXなどの"良い波"は、まだまだ新卒デザイナー採用市場には大きな影響を及ぼしているとは言えない。中途事業ReDesignerを利用いただいている"デザインの力を必要としている企業"も 将来的に実施したいがすぐに新卒で採用をするフェーズには達していないところも少なくなく、まずはデザイン組織をつくる・強化するという状況にある。

加えて、新卒と中途採用の二項対立で見るのはナンセンスで、今後、採用優先度の天秤にかけられ、業務委託/副業領域とも比較されていくでしょう。それでも新卒デザイナー採用に取り組む理由を考えないといけません。

(※ちなみにGoodpatchでは、新卒採用を創業当初から今日まで続けており、新卒を会社に新しい風を与え組織をさらに強くする存在として大切にする文化があります。「新卒は会社の文化に厚みを作り、若い力は会社に降りかかる多くの荒波を乗り越える推進力」と代表土屋は度々口にしています。)

とはいえ、マーケットやフェーズのせいにしても仕方ないです。イノベーションは努力をした人たちにしか起こせません。
待ってても変化がある訳ないから、できることをとことんやるほかないです。

(中略)

ReDesignerは、新卒に限らず中途採用支援にも関わっている組織体です。またGoodpatchとしてデザインの可能性を世に放ち、私たちが力を合わせれば「組織を動かし、市場啓蒙をする」 こともできる。そんな大きなポテンシャルを手前味噌ですが感じています。

■Goodpatchの皆さんへ

入社当時、複数メンバーで新卒事業を運営していましたが、入社して1ヶ月弱で、リモートになるだけでなくビジネスサイドのメンバー全員が様々な理由でいなくなりました。私はビジネスサイド全般を1人で見ることになりました。感情はさすがに少し揺れました。


「自分が企業様に新卒デザイナー採用の価値を伝え、動かせなければすべて自分の責任だと思った方がいい」

「デザイナーを目指す学生に示しがつかない」
「正直、今すぐ全てをぶん投げて逃げたい」

でも、“自責” で捉えるしかありませんでした。
周りからかけられる「大丈夫だよ」を全く素直に受け入れられず、協力的な姿勢で声をかけてくださる人たちに失礼な態度もとりました。

暗中模索の組織状態で強く希望を描き続けるほど、周囲へ配慮を回す余裕・体力も残されていない状況に陥ったあるとき、Goodpatchの中途面接でのある質問を、ふと思い出しました。

「Student事業で**なことがあっても平気?」

「例えば、**なシーンがあったとして、極端だけど**と仮に責められたらどうする?」

そのとき、どんな言葉で返したかは全然覚えていないのですが (そこ覚えてないんかい🙏)、
メンバーにまずコミュニケーションから向き合いたい的なことをいった気がします。

みんな想いが確実に強い。
今後きっとバトンで繋がれていく中途事業を含めたReDesignerメンバーのnoteを読めばわかると思います。
(ささやかに圧)
でも、たまたますれ違うこともあります。そんな当たり前を汲み取ることができていませんでした。

今では、簡単ではないことに挑戦しているからこそ共有できる感情・信頼のようなものを育み始めていると思います。

振り返ってみると、入社前にこんなやりとりをReDesigner・佐宗としていました。改めて、皆さんで達成しないといけない世界です。

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(※「いやそこお酒でしょ!」は無視して、メロンソーダは美味いです。)

Goodpatchに入ってちょうど約1年が経とうとしています。
ビジョン・大義があっても強い言葉を放っているだけでは、結局は綺麗事で片付けられてしまうと考えています。入社以降、個人的に考えていることはたくさんありましたが、口だけ達者のご都合主義はもっとも滑稽。今じゃない。巻き込むにも順序がある。

そんなことを考えて、社内発信が少なくなり、とにかく目の前の目標を拾い続けることとグチャグチャした想いをメモ帳に書き殴る1年間を過ごしてきました。


まだまだ満足はしていませんが、これから新卒デザイナーになる方々を大切に迎え入れようと、積極的に新卒デザイナー投資を進める企業様とご一緒できる機会が増えています。企業様だけではないです。

産学連携の機会も非常に増えており、例えば、先日UX ROCKETというイベントを千葉工業大学 安藤研究室と一緒につくりあげることもできました。


全国のデザイナー学生が集結した国内最大規模の学生イベントになり、企業や一般参加の方からも以下のようなコメントもたくさんいただきました。

この他にも、全国の多数教育機関と連携した動きが急加速しています。
今デザイン教育が、改めて社会接続されていく過渡期にあります。デザイナーを誰でも目指せる時代になったからこそ、チャンスを最大化できる社会を創出していかないといけません。この動きを私たちは止めてはいけません。

事業ひいては新卒デザイナー市場は着実に前進・拡張しています。これからも、私の役目として新卒デザイナー採用に取り組む企業様を増やすことでデザイナーになれる学生を増やしていきます。

ただ、これからは今まで以上に社内を巻き込みながら、あくまで市場を変えるための動きをしたいです。
年間何千人の学生がデザイナーを諦めて違う仕事をするかもしれないと想像すると、少なくともGoodpatchの皆さんは無視できない感覚をもってもらえると信じています。力を貸してください。

デザインの力を証明しようとしているGoodpatch発の事業に意味があるし、私はReDesigner for Studentで変えてみたい世界です。
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こんな8000字超えの熱苦しい文章を社内発信していたりします。長い(息切れ)。こういった感想をくれる社員の存在からもデザイナーを目指す方々を応援するデザイン会社なのかなと思ってます。社内の人間ながらの感想です。

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■おわりに

何度でも言いますが、新卒就活の選択肢のひとつにデザイナーがあたりまえにあり、新卒でデザイナーになれる世界をつくるため、ReDesigner for Studentは活動していきます。“for Student”の文字通り。

現在、プラットフォームには約9000名のデザイナー志望学生が登録いただいています。そこでは、新卒・インターン・アルバイトの求人掲載、スカウト活動にはじまり、学生同士が作品/ポートフォリオを見せ合うことを通じて、切磋琢磨するコミュニティが育まれています。

その他、学校共催型のオンラインミートアップイベントでデザイナーを本気で目指す学生とデザインの力を信じている企業が繋がる機会も提供していたりします。

全ては、新卒デザイナー採用への投資がさらに活発になり出会いの機会を多くの学生に提供していくため。そしてデザインの力で企業活動を前進させるため、読者の皆さまともコラボレーションをしていきたいです。業界全体が手を取り合って、同じ意識を持った方々が繋がる機会にもなれば幸いです。

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一緒にデザインの力を証明していきましょう!


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