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100という数字の持つパワー

今日、息子が生後100日目を迎えました。

「100」という数字は、日常でもとてもなじみのある数字。

テストの満点は100点だったり、
お湯が沸騰するのも100度。

起業家だと「まずは月収100万円を目指す」とか、
企画だと「100日プロジェクト」などという言葉がよく使われます。

こんな風に、
さまざまな分野で使われる「100」という数字。

数が多いことを示すときの”ひとつの目安”のようなもので、
それに対して疑問を持つことはないだろう。

しかしなぜ、
「100」という数字はこんなにも多く使われるのだろうか?


ブログを書き始めた当初、
「まずは100記事!」という呪文のような教えに従い、理由もよくわからないままコツコツ書いていた。

書けば書くほどに楽しくなってきたし、だんだん書くスピードも上がっていった。
そして100記事を超えた頃、読者さんからメッセージがくるようになった。

10でも、50でも、80でも味わえない世界。
それが100の世界。

何がどう違うのかって、
はっきり言葉では表現できない奥深さがある。

100という数字や回数には、自己変容をもたらす可能性があり、場数を踏むという意味でも、一つの指標として目指すべき数字。

たかが100、されど100。

100という数字の持つパワーを味方に、変化と成長を楽しんでいきたい。



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