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共働きで働くママのシッター活用法!

今は、共働きで育児をしている家庭が増えています。しかし、産休育休制度を経て、職場復帰したはいいものの、想像以上に育児と仕事を両立させることが難しく、大変だなと悩んでいるママも少なくありません。

「こんなはずじゃなかった」
「もっと自分の時間が取れると思っていた」

そんなふうに思ったことはありませんか?

今回は、そんな共働きで働くママのために、シッターの活用法をお伝えします。

誰かに頼ることは悪いことではありません。そして、それは決して両親や義両親、親戚でなくてもいいんです。気軽に頼れるシッターという存在が共働きのママの悩みから救ってくれるはずです。

共働きで働くママが抱える育児の悩み

実際に、私も耳にすることが多いのですが、家事育児の負担が女性に偏ってしまう、つまり「ワンオペ育児」に悩みを抱えているママがとてもたくさんいます。

最近は、男性の育児休暇の取得という言葉をよく聞くようになりましたよね。ですが、実際に男性が育児休暇を取得するのは、まだまだ珍しいことのように思います。

育児休暇という福利厚生はあるけど、まだ使っている人を見たことがないという感じです。

日本は、圧倒的に女性が育児や家事をする割合が高いです。パパが家事や育児にかける時間は1日あたり約83分と言われていて、これは先進国で見ても最低水準。

一方で、ママが家事や育児にかける時間は、一日あたり約7時間前後と言われています。

つまり、この育児や家事にかける時間を見ても、「ワンオペ育児」が当たり前のようになっているのを想像することができますよね。

また、両親や義理の両親も遠いところに住んでいたり、それぞれの家庭の事情などで子育ての協力を頼めないというママもいるでしょう。

共働きであるにもかかわらず、結局、食事や洗濯から保育園への送り迎えまで、私が全部やっているというママはたくさんいて、仕事と育児のバランスに悩むママも多いようです。

子どもは親が思っている以上に環境の変化などを身体で受け取りやすく、保育園に預けたばかりの頃に熱を出して迎えに来て欲しいということがよくあります。

だからこそ、職場復帰してまたバリバリ働きたいと思っていても、なかなかうまくいかないと感じるママもいるのが現状です。

そんな共働きで働くママがシッターを利用するメリットについて見ていきましょう。

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共働きで働くママがシッターを利用するメリット①安心して外で仕事ができる

まず、共働きのママがシッターを利用することで、

「保育園から急に電話がかかってこないだろうか」
「今日は忙しいけど絶対に残業できない」

など仕事に関する心配をすることなく、安心して外で仕事ができます。

先ほどもお伝えしましたが、子育てをしているため、会社で残業したい時にできなかったり、急にお休みをもらったりすることも多いでしょう。

その結果、仕事をうまく進められない、大きい仕事を任せてもらえず、達成感を感じることが少なくなったと感じることもあるのではないでしょうか。

そんなママこそ、ぜひ積極的にシッターを利用してもらいたいと思います。

シッターをお願いすることで、保育園へのお迎えはもちろん、お迎え後のシッティングもお願いすることができます。

シッターをお願いする時、トラブル回避のため3歳〜OKというシッティング会社が多かったのですが、最近では、新生児から乳幼児(0歳、1歳〜2歳)を対応できるシッターも増えてきているので、どんな年齢の子どもでも安心して預けることができます。

シッターに預けることで、何の心配もなく、外で仕事ができる。ママのキャリアアップへのチャレンジもこれまでと変わらずに挑戦することが可能になります。

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共働きで働くママがシッターを利用するメリット②精神的ストレスが軽減する

共働きのママがシッターを利用すると、家事や育児の負担が軽減されて精神的ストレスが軽減されます。

自分ばかりが大変だ、旦那にも手伝って欲しいけどなかなか難しく1人で育児をしているという不満やストレスもなくなりますよね。

子育ては、気楽にできるものではありませんし、ママは毎日子どもを育てるために必死で頑張っているはずです。

だからこそ、子育てに対するストレスを抱えてしまうと、辛くなってしまいます。

また、SNSを当たり前に見ることができる情報過多の時代。そうすると、理想的な育児と現実の育児のギャップに悩んだりします。

ただでさえ大変な育児。そこに、情報が入り込みすぎると、負のループに陥ってしまうこともあるんです。

自分でどうにかしないとと考えるのも良いことですが、今の時代だからこそ、1日だけでもシッターに子どもを預けて、育児を休んでみる。

ママが心身ともに健康であることはとても大切なことです。

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共働きで働くママがシッターを利用するメリット③夫婦の時間ができる

実際にシッターを利用したママから、夫婦でゆっくり話せる時間が増えて、夫婦仲が良くなったという声を聞きます。

子どものシッティングはもちろん、食事の準備や家事まで全てシッターにお願いすることができるので、結婚記念日などで夫婦だけの時間を作りたい時に、自分の時間を確保することができます。

夫婦共働きでお互いの実家も遠くて、祖父母にも子どもを預けられずにいたママも、育児や仕事に追われて、結果的に夫婦喧嘩も多くなっていたママも、ぜひ、結婚記念日や息抜きをしたい日などにシッターを利用してみましょう。

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共働きで働くママのシッター活用例:夫婦で急な残業が発生した時

夫婦で急な残業が発生してしまったときに、子どものお迎えやお世話に困ったことはありませんか?そんなときにも利用できるのがシッターです。

気軽に頼れる場所がないママにとって、夫婦で残業が発生した時に、急に対応できるシッターがいると安心できますよね。

保育園の送り迎え時間だけに間に合わないという時はもちろん、仕事が立て込んでいるからお迎えに行った後も子どもを見て欲しいというママにもおすすめです。

シッター会社によっては、1時間だけの利用に対応できる会社もあります。
シッターを利用したい時間を指定して見つける事ができたりするので、急な残業のときにも使いやすいですよね。

元々、残業が多い会社に勤めていて、育休後に時短勤務で戻った後もどうしても残業しなければいけない時があったというママや、いつも、残業が決まるのは急だから困るというママも、シッターを利用してから負担が軽減したという声を実際にとても多く聞きます。

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共働きで働くママのシッター活用例:病気の子どもをおいて外出しなければならない時

子どもは、いろんな環境の変化に敏感なので大人よりも体調を崩しやすいです。

例えば、子どもが病気になってしまったとき、一定期間保育園に預けることが難しくなりますよね。

ですが、共働きの家庭などでは、1日ならまだしも、何日も仕事を休むことがどうしても難しいという場合があるでしょう。

そういったときに、病児を見てくれるシッターにシッティングをお願いしてみてください。

確かに、病児保育を利用するという手もありますが、突発的な利用は出来ないことが多く病気の子を外に連れ出すことになるので色々な負担が発生します。

そんなときにシッターを利用することで、体調の悪い子どもを外出させる必要がなく、自分の家で過ごすことができますし、ママ自身もシッターと密に連絡を取れるので安心でしょう。

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共働きで働くママのシッター活用例:パパとママがリフレッシュしたい時

毎日の育児に追われていると、時にはパパやママも子育ての休息時間を持ちたくなりますよね。この息抜きがあるからこそ子育てをまた頑張ろうという気分になれます。

そんな時にも一日見てもらうことができるシッターを利用することができます。

ママが美容室やショッピングに出かけたり、息抜きに映画や食事に行くこともできますし、パパが気兼ねなく友達と会うということもできます。シッターは細かい時間の融通も利くので便利でしょう。

また、育児に不安や負担を感じた時にも、うまくシッターを活用してストレスを溜めないようにしてみましょう。

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共働きで働くママがシッターを選ぶ際の4つのポイント

・対応時間を確認する
シッターを選ぶときは、対応時間を確認しておきましょう。24時間対応してくれるシッターから、朝から夕方の間のみ対応してくれるシッターまで様々です。

また、当日利用したいといった時でも対応できるシッターもいます。利用する時間の30分〜1時間前までであれば受け付けてくれるシッターもいるのですが数は少なくなるので注意が必要です。

ママ自身で利用したい時間に対応しているシッターを事前にピックアップしておくだけでも安心できますよ。

・対応サービスを確認する
色々なシッターサービス会社がありますが、必ず、お願いできるサービスとできないサービスというものが決まっています。

各シッター会社の公式サイトで、どんなサービスがあるのか、オプションになるサービスはどういったものなのかを事前に確認しておくと良いでしょう。

急な送迎や病児保育が発生した際に対応してもらえるか、通常の依頼でも、何日前までに予約が必要かなども大きく変わります。

例えば、乳幼児は受け付けていなかったり、病気の時の対応は出来かねるというシッター会社もあるので、ママ自身がどんな時にシッターを利用したいのかを決めておきましょう。

・トラブル規程や安全性を確認する
どういった事例がトラブルになるのか、最初にお願いしたいシッター会社のトラブル規定を確認してから選ぶことをおすすめしています。

また、料金のみで決めるのではなく、必ず安全性・信頼性重視のシッター会社を選びましょう。

大切な子どもを預けるというところを一番に考え、保育士や看護師、認定シッターの免許を持っているかどうか、シッターが会社に身分証明書を提出しているかどうか、保育研修を受けているかなどを事前にしっかりと確認しておいてください。

安心できるシッターを選ぶことで預けているときに何か起こらないだろうかというママの心配も軽減することができます。

・費用を確認する
費用は、派遣型シッター会社かマッチング型シッター会社かによっても変わってきます。

派遣型シッター会社であれば、平均的な利用料金は1時間あたりで3,000円前後が相場で、利用料金にプラスして、入会金と会費が年間で平均50,000〜100,000円かかります。

また、基本的に派遣型シッター会社は、事前に登録しておく必要があるため、急にシッター利用をしたいというママには向いていません。

一方で、マッチング型シッター会社は、1時間あたりの利用料金は1,500円程度が相場で、入会金や会費は基本的にかかりません。

ですが、深夜や早朝、家事、教育面の見守りもお願いできるシッターは人気が高くなるので、平均より少し高めの1,800〜2,000円程度が相場になります。

シッターの当日利用は、オプション料金になるので、基本料金に加えて、1回あたり約500〜1500円ほどプラスで料金がかかってきます。

マッチング型シッター会社は、事前の登録や面談などが不要で、登録さえ事前に行っていれば利用することができます。

事前の入会手続きが不要であるため、残業が多いママや病気のときに子どもを見て欲しいというママにおすすめです。

実際に利用したいシーンを一度整理して、どのシッター会社があっているのかを見て、予算内であるかどうかを考えて選ぶようにしましょう。

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まとめ

今は、共働き世帯の増加で、ワンオペになってしまっているママや、両親や義両親に預けることが難しいママ、ナイトワークをしているママなどが増えています。

また、以前シッターを利用したことがあるというママからこんな話を聞きました。自分の両親にシッター利用を考えていると話したところ、「シッターに頼むなんて子どもに愛情をかけていない!」と言われたそうです。

ですが、共働きが増えている今、そんな価値観は古いかもしれません。そのような価値観に囚われるよりも、ママの負担やストレスを軽減してあげること、そして楽しく子育てをすることが一番なのではないかなと思います。

ママココは、シッターさんが来るという感覚ではなく、いつでもママが近くにいるような安全な対応、安心感を与えられるサービスでありたいという思いからサービスをスタートさせました。

シッターという頼れる場所に頼って、自分の時間にゆとりを持たせるということは何も悪いことではありません。

毎日子育てに追われているママが休んでほっとできる場所として、ママココはあります。

困ったときは、すぐ依頼できる、「身近で安心のベビーシッターサービス」であるママココをぜひ活用してみてください。

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